有価証券報告書-第11期(2024/02/01-2025/01/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は事業本部を基礎としたセグメントから構成されており、「ITソリューション事業」「SaaS事業」「再エネソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
・ITソリューション事業
主に、①エンターテイメントに関連する映像ソフトウェア開発、②AI等のデジタル技術を利用したシステム・アプリケーション開発の領域において、受託開発を行っております。
・SaaS事業
当社グループでは、自社プロダクトとして、SaaSの開発・提供を行っております。
・再エネソリューション事業
当社グループでは、太陽光発電設備の施工・販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は、不動産賃貸収入等であります。
3.セグメントごとの資産及び負債につきまして、各報告セグメントへの配分を行っていないため記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
(注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は、不動産賃貸収入等であります。
3.セグメントごとの資産及び負債につきまして、各報告セグメントへの配分を行っていないため記載を省略しています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(注) 全社・消去での減損損失2,280千円におきまして、特別損失に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4」をご参照ください。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
2023年7月27日に株式を取得した株式会社エコ革について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
これに伴い前連結会計年度において、再エネソリューション事業で23,711千円の負ののれん発生益を計上しております。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は事業本部を基礎としたセグメントから構成されており、「ITソリューション事業」「SaaS事業」「再エネソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
・ITソリューション事業
主に、①エンターテイメントに関連する映像ソフトウェア開発、②AI等のデジタル技術を利用したシステム・アプリケーション開発の領域において、受託開発を行っております。
・SaaS事業
当社グループでは、自社プロダクトとして、SaaSの開発・提供を行っております。
・再エネソリューション事業
当社グループでは、太陽光発電設備の施工・販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 (注1) | ||||
再エネソリューション事業 | ITソリューション事業 | SaaS事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
一時点で移転される財 | 4,246,023 | 951,095 | - | 5,197,118 | - | 5,197,118 |
一定の期間にわたり移転される財 | 1,683,497 | - | 151,295 | 1,834,793 | - | 1,834,793 |
顧客との契約から生じる収益 | 5,929,521 | 951,095 | 151,295 | 7,031,912 | - | 7,031,912 |
その他の収益(注2) | 97,623 | - | - | 97,623 | - | 97,623 |
外部顧客への売上高 | 6,027,144 | 951,095 | 151,295 | 7,129,535 | - | 7,129,535 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 28,860 | - | 28,860 | △28,860 | - |
計 | 6,027,144 | 979,956 | 151,295 | 7,158,396 | △28,860 | 7,129,535 |
セグメント利益又は損失(△) | 945,938 | 69,363 | △143,271 | 872,030 | - | 872,030 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 111,095 | 9,457 | 4,333 | 124,886 | - | 124,886 |
のれん償却額 | - | 5,993 | - | 5,993 | - | 5,993 |
(注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は、不動産賃貸収入等であります。
3.セグメントごとの資産及び負債につきまして、各報告セグメントへの配分を行っていないため記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 (注1) | ||||
再エネソリューション事業 | ITソリューション事業 | SaaS事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
一時点で移転される財 | 4,459,502 | 1,168,408 | - | 5,627,910 | - | 5,627,910 |
一定の期間にわたり移転される財 | 7,860,594 | - | 162,224 | 8,022,818 | - | 8,022,818 |
顧客との契約から生じる収益 | 12,320,096 | 1,168,408 | 162,224 | 13,650,729 | - | 13,650,729 |
その他の収益(注2) | 249,550 | - | - | 249,550 | - | 249,550 |
外部顧客への売上高 | 12,569,647 | 1,168,408 | 162,224 | 13,900,280 | - | 13,900,280 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 18,060 | - | 18,060 | △18,060 | - |
計 | 12,569,647 | 1,186,468 | 162,224 | 13,918,340 | △18,060 | 13,900,280 |
セグメント利益又は損失(△) | 1,691,797 | 193,021 | △146,039 | 1,738,780 | - | 1,738,780 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 199,510 | 11,693 | 8,011 | 219,215 | - | 219,215 |
のれん償却額 | - | 3,134 | - | 3,134 | - | 3,134 |
(注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他の収益」は、不動産賃貸収入等であります。
3.セグメントごとの資産及び負債につきまして、各報告セグメントへの配分を行っていないため記載を省略しています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
福島ソーラーシェア発電所(同) | 1,683,497 | 再エネソリューション事業 |
WWB㈱ | 933,363 | 再エネソリューション事業 |
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
福島ソーラーシェア発電所(同) | 7,860,594 | 再エネソリューション事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
再エネソリューション事業 | ITソリューション事業 | SaaS事業 | 計 | ||||
減損損失 | - | - | - | - | - | 2,280 | 2,280 |
(注) 全社・消去での減損損失2,280千円におきまして、特別損失に計上しております。詳細は、「注記事項(連結損益計算書関係)※4」をご参照ください。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
再エネソリューション事業 | ITソリューション事業 | SaaS事業 | 計 | ||||
当期償却額 | - | 5,993 | - | 5,993 | - | - | 5,993 |
当期末残高 | - | 48,066 | - | 48,066 | - | - | 48,066 |
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
再エネソリューション事業 | ITソリューション事業 | SaaS事業 | 計 | ||||
当期償却額 | - | 3,134 | - | 3,134 | - | - | 3,134 |
当期末残高 | - | 44,931 | - | 44,931 | - | - | 44,931 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
2023年7月27日に株式を取得した株式会社エコ革について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
これに伴い前連結会計年度において、再エネソリューション事業で23,711千円の負ののれん発生益を計上しております。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
該当事項はありません。