有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/02/15 15:00
【資料】
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【項目】
170項目
13.のれん及び無形資産
(1) 増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減及び帳簿価額は以下のとおりであります。
取得原価
のれん無形資産
ソフトウェア商標権顧客関連資産ソフトウェア
仮勘定
合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2020年8月4日4,4522272,6623,130136,032
取得17118135
売却又は処分△7△7
振替36△36
2021年3月31日4,4522732,6623,130956,161
取得0731731
内部開発による増加1717
売却又は処分△7△7
振替46△46
2022年3月31日4,4523132,6623,1307976,903

償却累計額及び減損損失累計額
のれん無形資産
ソフトウェア商標権顧客関連資産ソフトウェア
仮勘定
合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2020年8月4日
償却費(注)480193241
売却又は処分△3△3
減損損失2424
2021年3月31日700193263
償却費(注)630289353
売却又は処分△4△4
2022年3月31日1280483611

(注) 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
のれん無形資産
ソフトウェア商標権顧客関連資産ソフトウェア
仮勘定
合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2020年8月4日4,4522272,6623,130136,032
2021年3月31日4,4522032,6622,936955,897
2022年3月31日4,4521842,6622,6467976,291

(注) 重要な無形資産
移行日及び前連結会計年度末並びに当連結会計年度末における重要な無形資産は、企業結合において取得した商標権及び顧客関連資産です。これらは主に株式会社ハルメクにかかるものであります。商標権は耐用年数を確定できない資産に分類しております。商標権の帳簿価額は、移行日、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ2,662百万円、2,662百万円及び2,662百万円であります。
(2) 研究開発費
前連結会計年度及び当連結会計年度における費用として認識した研究開発支出の合計額は、それぞれ56百万円及び85百万円であります。
(3) 耐用年数が確定できない無形資産
上記の無形資産のうち商標権については、事業が継続する限りにおいて基本的に永続するものであり、将来の経済的便益が流入する期間が予見可能でないと判断し、耐用年数が確定できない無形資産に分類しております。