訂正有価証券届出書(新規公開時)
(企業結合等関係)
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
(取得による企業結合)
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:株式会社サンリゾート
事業の内容:ゴルフ運営事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社グループのゴルフ運営事業拡大により、当社グループの会員サービスの満足度の向上及び食への取り組みなどと連携強化を図ることを目的として、株式会社サンリゾートの株式を取得しました。
(3)企業結合日
2022年6月30日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価として株式を100%取得したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
企業結合日が2022年6月30日であるため、業績は当連結会計年度に係る連結損益計算書に含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
合併取得の対価 現金及び預金 290百万円
取得原価 290百万円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
213百万円
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
(3)償却方法及び期間
5年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及
ぼす影響金額の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
7.取得原価の配分
当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
(企業結合に係る暫定的な処理の確定)
2022年6月30日に取得した株式会社サンリゾートの取得原価の配分について、前連結会計年度では暫定的な会計処理を行っていましたが、当連結会計年度において確定しております。
なお、暫定的に算定されたのれんの金額213百万円は、会計処理の確定後についても変動はございませんでした。
(共通支配下の取引等)
当社は、2022年11月30日付で当社の連結子会社であります株式会社トライアルカンパニーの白鳥不動産管理事業を新設分割し、新たに設立した株式会社白鳥ロジスティックシステムに同事業を承継いたしました。
1.取引の概要
(1)対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称:白鳥不動産管理事業
事業の内容:物流センター等の不動産を中心とした資産管理
(2)会社分割日
2022年11月30日
(3)会社分割の法的形式
連結子会社である株式会社トライアルカンパニーを分割会社とし、株式会社白鳥ロジスティックシステムを新設会社とする新設分割
(4)会社分割後の名称
株式会社白鳥ロジスティックシステム
(5)その他の取引の概要に関する事項
物流センター等の不動産を中心とした資産管理に特化し、不動産に関する専門性を高め、業務の効率化と生産性の強化を目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として会計処理を行っております。
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
(取得による企業結合)
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:株式会社サンリゾート
事業の内容:ゴルフ運営事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社グループのゴルフ運営事業拡大により、当社グループの会員サービスの満足度の向上及び食への取り組みなどと連携強化を図ることを目的として、株式会社サンリゾートの株式を取得しました。
(3)企業結合日
2022年6月30日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価として株式を100%取得したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
企業結合日が2022年6月30日であるため、業績は当連結会計年度に係る連結損益計算書に含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
合併取得の対価 現金及び預金 290百万円
取得原価 290百万円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
213百万円
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
(3)償却方法及び期間
5年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 374 | 百万円 |
固定資産 | 583 | 百万円 |
資産合計 | 958 | 百万円 |
流動負債 | 65 | 百万円 |
固定負債 | 815 | 百万円 |
負債合計 | 880 | 百万円 |
6.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及
ぼす影響金額の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
7.取得原価の配分
当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
(企業結合に係る暫定的な処理の確定)
2022年6月30日に取得した株式会社サンリゾートの取得原価の配分について、前連結会計年度では暫定的な会計処理を行っていましたが、当連結会計年度において確定しております。
なお、暫定的に算定されたのれんの金額213百万円は、会計処理の確定後についても変動はございませんでした。
(共通支配下の取引等)
当社は、2022年11月30日付で当社の連結子会社であります株式会社トライアルカンパニーの白鳥不動産管理事業を新設分割し、新たに設立した株式会社白鳥ロジスティックシステムに同事業を承継いたしました。
1.取引の概要
(1)対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称:白鳥不動産管理事業
事業の内容:物流センター等の不動産を中心とした資産管理
(2)会社分割日
2022年11月30日
(3)会社分割の法的形式
連結子会社である株式会社トライアルカンパニーを分割会社とし、株式会社白鳥ロジスティックシステムを新設会社とする新設分割
(4)会社分割後の名称
株式会社白鳥ロジスティックシステム
(5)その他の取引の概要に関する事項
物流センター等の不動産を中心とした資産管理に特化し、不動産に関する専門性を高め、業務の効率化と生産性の強化を目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として会計処理を行っております。