訂正有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
2022年7月1日より、グループ会社の組織変更等を実施したことによる管理区分の変更を受け、従来、「流通小売」に含まれている株式会社河村佐藤デザイン及び株式会社トライアル開発を「その他」に移管いたしました。そのため、前連結会計年度及び当連結会計年度の実績は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
また、2023年1月1日より、株式会社白鳥ロジスティックシステムを「流通小売」から「その他」へ変更しておりますが、2022年11月30日付で新設分割した会社であり、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報を変更後の区分方法により作成することが実務上困難であるため、前連結会計年度及び当連結会計年度の売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報は、変更前の報告セグメントの区分により表示しております。
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの提供形態別のセグメントから構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」の2つを報告セグメントとしております。
「流通小売事業」は、主にディスカウントストア「トライアル」等の店舗を展開しております。
「リテールAI事業」は、主に店舗のスマートストア化に向けた研究開発、スマートストアに係る製品販売及び業務受託を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。
報告セグメントの利益とその他事業セグメントの利益の合計は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・リゾート事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額△4,530百万円は、セグメント間取引消去△4,530百万円であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△765百万円は、未実現利益の消去等129百万円、全社費用の純額△895百万円であります。
(3)セグメント資産の調整額△1,866百万円には、セグメント間、その他及び振替高の消去△13,468百万円、各報告セグメント、その他に配分していない全社資産11,602百万円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(4)減価償却費の調整額△109百万円は、セグメント間の消去等△144百万円、全社費用の34百万円であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△59百万円は、セグメント間の消去等△103百万円、全社資産43百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの提供形態別のセグメントから構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」の2つを報告セグメントとしております。
「流通小売事業」は、主にディスカウントストア「トライアル」等の店舗を展開しております。
「リテールAI事業」は、主に店舗のスマートストア化に向けた研究開発、スマートストアに係る製品販売及び業務受託を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。
報告セグメントの利益とその他事業セグメントの利益の合計は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・リゾート事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額△6,671百万円は、セグメント間取引消去△6,671百万円であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,552百万円は、未実現利益の消去等△390百万円、全社費用の純額△1,162百万円であります。
(3)セグメント資産の調整額10,155百万円は、セグメント間、その他及び振替高の消去△20,654百万円、各報告セグメント、その他に配分していない全社資産30,809百万円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資産(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(4)減価償却費の調整額△203百万円は、セグメント間の消去等△236百万円、全社費用の33百万円であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△204百万円は、セグメント間の消去等△568百万円、全社資産363百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高の金額が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の金額のうち、連結損益計算書の売上高の金額の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高の金額が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の金額のうち、連結損益計算書の売上高の金額の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
(注)その他事業において、株式会社サンリゾートの株式を取得し、完全子会社といたしました。当該事
象によるのれんの増加額は213百万円であります。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
2022年7月1日より、グループ会社の組織変更等を実施したことによる管理区分の変更を受け、従来、「流通小売」に含まれている株式会社河村佐藤デザイン及び株式会社トライアル開発を「その他」に移管いたしました。そのため、前連結会計年度及び当連結会計年度の実績は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
また、2023年1月1日より、株式会社白鳥ロジスティックシステムを「流通小売」から「その他」へ変更しておりますが、2022年11月30日付で新設分割した会社であり、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報を変更後の区分方法により作成することが実務上困難であるため、前連結会計年度及び当連結会計年度の売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報は、変更前の報告セグメントの区分により表示しております。
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの提供形態別のセグメントから構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」の2つを報告セグメントとしております。
「流通小売事業」は、主にディスカウントストア「トライアル」等の店舗を展開しております。
「リテールAI事業」は、主に店舗のスマートストア化に向けた研究開発、スマートストアに係る製品販売及び業務受託を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。
報告セグメントの利益とその他事業セグメントの利益の合計は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | |||
流通小売 | リテールAI | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 594,589 | 432 | 595,021 | 478 | 595,500 | - | 595,500 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | 3,156 | 3,157 | 1,373 | 4,530 | △4,530 | - |
計 | 594,590 | 3,588 | 598,179 | 1,852 | 600,031 | △4,530 | 595,500 |
セグメント利益又は損失(△) | 14,978 | △1,820 | 13,157 | △346 | 12,811 | △765 | 12,046 |
セグメント資産 | 177,756 | 3,671 | 181,428 | 6,168 | 187,596 | △1,866 | 185,730 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 9,243 | 84 | 9,327 | 195 | 9,522 | △109 | 9,412 |
持分法適用会社への投資額 | 2,359 | 249 | 2,608 | - | 2,608 | - | 2,608 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 9,141 | 156 | 9,297 | 1,660 | 10,957 | △59 | 10,898 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・リゾート事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額△4,530百万円は、セグメント間取引消去△4,530百万円であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△765百万円は、未実現利益の消去等129百万円、全社費用の純額△895百万円であります。
(3)セグメント資産の調整額△1,866百万円には、セグメント間、その他及び振替高の消去△13,468百万円、各報告セグメント、その他に配分していない全社資産11,602百万円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(4)減価償却費の調整額△109百万円は、セグメント間の消去等△144百万円、全社費用の34百万円であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△59百万円は、セグメント間の消去等△103百万円、全社資産43百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの提供形態別のセグメントから構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」の2つを報告セグメントとしております。
「流通小売事業」は、主にディスカウントストア「トライアル」等の店舗を展開しております。
「リテールAI事業」は、主に店舗のスマートストア化に向けた研究開発、スマートストアに係る製品販売及び業務受託を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。
報告セグメントの利益とその他事業セグメントの利益の合計は、営業利益の数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | |||
流通小売 | リテールAI | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 651,167 | 708 | 651,876 | 1,236 | 653,112 | - | 653,112 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 7 | 5,136 | 5,144 | 1,527 | 6,671 | △6,671 | - |
計 | 651,174 | 5,845 | 657,020 | 2,763 | 659,784 | △6,671 | 653,112 |
セグメント利益又は損失(△) | 16,069 | △452 | 15,617 | △100 | 15,516 | △1,552 | 13,964 |
セグメント資産 | 181,826 | 3,193 | 185,020 | 5,463 | 190,483 | 10,155 | 200,639 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 10,667 | 109 | 10,776 | 276 | 11,053 | △203 | 10,849 |
持分法適用会社への投資額 | 2,771 | 232 | 3,004 | - | 3,004 | - | 3,004 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 19,030 | 150 | 19,181 | 386 | 19,568 | △204 | 19,363 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・リゾート事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額△6,671百万円は、セグメント間取引消去△6,671百万円であります。
(2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,552百万円は、未実現利益の消去等△390百万円、全社費用の純額△1,162百万円であります。
(3)セグメント資産の調整額10,155百万円は、セグメント間、その他及び振替高の消去△20,654百万円、各報告セグメント、その他に配分していない全社資産30,809百万円が含まれております。全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資産(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(4)減価償却費の調整額△203百万円は、セグメント間の消去等△236百万円、全社費用の33百万円であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△204百万円は、セグメント間の消去等△568百万円、全社資産363百万円であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高の金額が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の金額のうち、連結損益計算書の売上高の金額の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高の金額が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の金額のうち、連結損益計算書の売上高の金額の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
流通小売 | リテールAI | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 657 | - | - | - | 657 |
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
流通小売 | リテールAI | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 240 | - | 50 | - | 291 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
流通小売 | リテールAI | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | - | - | - |
当期末残高 | - | - | 213 | - | 213 |
(注)その他事業において、株式会社サンリゾートの株式を取得し、完全子会社といたしました。当該事
象によるのれんの増加額は213百万円であります。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
流通小売 | リテールAI | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | 42 | - | 42 |
当期末残高 | - | - | 170 | - | 170 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2021年7月1日 至2022年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2022年7月1日 至2023年6月30日)
該当事項はありません。