- #1 企業の概況(連結)
当社グループを取り巻く事業環境及び取引先の事業方針が大きく変化した状況を受けて、当社グループの特性を最大限に発揮し持続的な成長を実現するためには、大幅な路線変更を行う必要があり、当社グループの強みを活かした事業成長戦略を具現化した新中期経営計画(2018年3月期から2020年3月期)を2017年5月に策定・発表いたしました。
当該新中期経営計画においては、営業利益率の低下を伴う売上規模の拡大ではなく、「営業利益率の改善による営業利益の増加」を基本方針と定め、安定的に収益を創出する事業基盤の構築を目指し、経営資源の最適配分を行い、持続的な企業価値の向上に努めていくこととし、「本社機能のスリム化・再構築」、「既存事業モデル改善」、「本業(新規事業)の創造」に注力しました。
また、当社方針に賛同し、独立系ファンドとして豊富な投資実績と支援ノウハウを有するMBKパートナーズグループの協力のもと、中長期的な視点で当社グループの企業価値の向上に最も資する体制を検討しました。その結果、当社の株主構成及び資本構成を再構築し、目的意識を共有した少数の関係者が迅速に意思決定を行う体制を築くことが肝要であると考え、KMホールディングス株式会社を設立し、当該会社が公開買付を行い、2018年3月に非公開化に至りました。
2024/12/06 15:30- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【中間連結会計期間】
| | | | (単位:百万円) |
| その他の費用 | | 36 | | 202 |
| 営業利益 | 5 | 3,501 | | 3,130 |
| 金融収益 | | 53 | | 537 |
2024/12/06 15:30- #3 役員報酬(連結)
(d) 取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等はその役割に応じて、固定報酬70%、変動報酬を30%で設定すること。
(e) 変動報酬の指標については、50%を業績連動報酬による定量評価とし、50%を個人の目標に対する定性評価とすること。業績連動報酬による定量評価は運転資本を最小化し最大の収益を上げることが事業の持続的な発展につながるとの考え方から、当該事業年度の運転資本及び営業利益から求められる運転資本回収期間を指標とし、その目標達成率で業績連動報酬の額を決定すること。
c.報酬額
2024/12/06 15:30- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、当社グループから取引先へお届けする製品やサービスの付加価値が、事業を継続させていただくための源泉であると考えており、営業利益及び営業利益率を重要な指標としております。
加えて、事業の強化に必要な再投資を継続的に行うために、必要な運転資本を営業利益で除した「運転資本回収期間」を指標として設定し、収益性と資金効率の両面から資金創出力を向上させるようにしております。
2024/12/06 15:30- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、各事業における既存の保有技術を活かした、更なる価値の創造に必要となる技術を開発するための技術戦略、取引先に安心して取引いただけるITセキュリティ等のデジタル対応にも中期的に継続して取り組んでまいります。
このような状況下で、当連結会計年度における当社グループの業績は、ハードディスクドライブの市況回復の遅れと当該事業環境と業績等を踏まえてハードディスクドライブ関連事業の固定資産に係る減損損失9億92百万円の計上、のれんに係る減損損失10億45百万円の計上を実施したことに加え、当社製造会社の事業譲渡関連による損失18億39百万円を計上したことにより、売上収益は1,266億91百万円(前年同期比9.0%減)、営業利益は19億81百万円(前年同期比56.6%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3億78百万円(前年同期比85.4%減)となりました。
第8期中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
2024/12/06 15:30- #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
| その他の費用 | 31 | 669 | 1,704 |
| 営業利益 | | 4,567 | 1,981 |
| 金融収益 | 32 | 225 | 109 |
2024/12/06 15:30