有価証券報告書-第5期(2025/01/01-2025/12/31)
(重要な後発事象)
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2025年12月19日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2025年11月21日開催の取締役会において、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当増資による新株式の発行を次のとおり決議し、2026年1月19日に払込が完了いたしました。
1. 募集方法 第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)
2. 発行する株式の種類及び数 普通株式 1,158,200株
3. 払込価格 1株当たり1,020円
4. 割当価格 1株当たり1,128.50円
5. 資本組入額 1株当たり564.25円
6. 割当価格の総額 1,307百万円
7. 資本組入額の総額 653百万円
8. 払込期日 2026年1月19日
9. 割当先 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
10. 資金使途 PowerX Mega Power 2500の開発資金、東京オフィス移転資金、Power Base第2工場建設資金に充当する予定です。
(新株予約権の行使)
当連結会計年度の末日後、2026年2月28日までの間に第1回新株予約権、第2回新株予約権、第5回新株予約権、第8回新株予約権、第9回新株予約権、及び第10回新株予約権の一部が行使されております。
当該新株予約権の行使により発行した株式の概要は以下のとおりであります。
(子会社の新株式発行及び引受)
当社の連結子会社である株式会社海上パワーグリッドは、2026年2月27日開催の株主総会において、当社を含む法人7社を割当先とする第三者割当増資を次のとおり決議し、2026年3月13日に払込が完了いたしました。また、2026年3月13日付けで同社が発行していた新株予約権の行使により、次のとおり新株式が発行されております。なお、当該事象による連結の範囲に変更はございません。
1.対象会社の概要
2.第三者割当増資の概要
(注)当社の取得株式数は1,667株、取得額は300百万円であります。
3.新株予約権の行使による新株式発行の概要
4.当該事象による当社の持分比率の変動
(重要な設備投資)
当社は、2026年2月27日の執行役会において、「PowerX Mega Power」(以下、「MP」)に係る受注増加への対応、及び災害発生時の事業継続リスクへの対応の観点から、Power Base第1工場へのMP製造ラインの増設、及びPower Base Hokkaidoの設置について決議いたしました。また、2026年3月23日の執行役会において、Power Base Hokkaidoの土地及び建物の取得について決議し、同日付で土地建物売買契約を締結しております。
1.設備投資の目的及び内容
当社では、系統用蓄電所向けを中心とした蓄電システムに対する受注が好調に推移しており、主力事業であるBESS事業では2026年2月13日時点で39,209百万円の受注残高(契約締結済み)を有しております。また、新規事業として量産型データセンター事業についても取組みを開始しており、これらの受注及び今後の事業展開を見据えた生産能力の拡充が急務となっております。また、2026年3月時点において当社の生産拠点は岡山県に集中しておりますが、納品先は日本全国に広がっており、北海道を含む北日本への納入案件も増加傾向にあります。こうした状況を踏まえて、当社の主力工場であるPower Base第1工場内における製造ラインの増設に加え、需要地に近い北海道苫小牧市に新工場を設置しMPを生産することで、効率的な製品供給体制の構築と災害発生時の事業継続リスクの低減を図るものであります。
2.設備投資の内容
(注)1.Power Base Hokkaidoの土地建物につきましては2026年6月の引渡しを予定しております。
2.生産能力は、「PowerX Mega Power 2500」の生産可能台数800台に同製品のストレージ容量を乗じて算出しております。また、生産可能台数は2ライン・常昼で稼働することを前提として算出しております。
3.業績に与える影響
本件が2026年12月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
(コミットメントライン契約締結について)
当社は、2026年3月23日開催の執行役会において、以下のシンジケート型コミットメントライン契約を締結することを決議しました。
1.コミットメントライン契約締結の目的
受注規模の拡大に伴う今後の短期運転資金需要に対応し、既存のコミットメントライン契約(極度額4,000百万円)を増額のうえ更新し、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保することにより財務基盤の強化を図るものであります。
2.コミットメントライン契約の概要
(1) 極度 8,000百万円
(2) 契約締結日 2026年3月31日(予定)
(3) コミットメント期間 2026年3月31日から2027年3月31日
(4) 参加金融機関 株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケート団
(5) 適用利率 Tibor+スプレッド
(6) 担保提供資産 当社所有不動産及び売掛債権
(7) 保証 無保証
(8) 財務制限条項 2026年3月以降、毎月末時点の連結純資産額を正の値に維持すること
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2025年12月19日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2025年11月21日開催の取締役会において、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当増資による新株式の発行を次のとおり決議し、2026年1月19日に払込が完了いたしました。
1. 募集方法 第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)
2. 発行する株式の種類及び数 普通株式 1,158,200株
3. 払込価格 1株当たり1,020円
4. 割当価格 1株当たり1,128.50円
5. 資本組入額 1株当たり564.25円
6. 割当価格の総額 1,307百万円
7. 資本組入額の総額 653百万円
8. 払込期日 2026年1月19日
9. 割当先 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
10. 資金使途 PowerX Mega Power 2500の開発資金、東京オフィス移転資金、Power Base第2工場建設資金に充当する予定です。
(新株予約権の行使)
当連結会計年度の末日後、2026年2月28日までの間に第1回新株予約権、第2回新株予約権、第5回新株予約権、第8回新株予約権、第9回新株予約権、及び第10回新株予約権の一部が行使されております。
当該新株予約権の行使により発行した株式の概要は以下のとおりであります。
| 第1回新株予約権 | 第2回新株予約権 | 第5回新株予約権 | |
| 行使新株予約権数 | 4,950個 | 1,000個 | 234個 |
| 交付株式数 | 普通株式 49,500株 | 普通株式 10,000株 | 普通株式 234,000株 |
| 資本金増加額 | 1百万円 | 0百万円 | 22百万円 |
| 資本準備金増加額 | 1百万円 | 0百万円 | 22百万円 |
| 第8回新株予約権 | 第9回新株予約権 | 第10回新株予約権 | |
| 行使新株予約権数 | 21個 | 5個 | 93個 |
| 交付株式数 | 普通株式 21,000株 | 普通株式 5,000株 | 普通株式 93,000株 |
| 資本金増加額 | 7百万円 | 1百万円 | 32百万円 |
| 資本準備金増加額 | 7百万円 | 1百万円 | 32百万円 |
(子会社の新株式発行及び引受)
当社の連結子会社である株式会社海上パワーグリッドは、2026年2月27日開催の株主総会において、当社を含む法人7社を割当先とする第三者割当増資を次のとおり決議し、2026年3月13日に払込が完了いたしました。また、2026年3月13日付けで同社が発行していた新株予約権の行使により、次のとおり新株式が発行されております。なお、当該事象による連結の範囲に変更はございません。
1.対象会社の概要
| 名称 | 株式会社海上パワーグリッド |
| 所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー 43階 |
| 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 大西英之 |
| 事業内容 | 電気運搬船の開発・販売および海上電力輸送事業 離島および港湾等のマイクログリッド開発 離島および洋上におけるデータセンター関連事業 |
2.第三者割当増資の概要
| 発行する株式の種類及び数 | A種優先株式 6,109株 |
| 割当価格 | 1株当たり 180,000円 |
| 資本組入額 | 1株当たり 90,000円 |
| 割当価格の総額 | 1,099百万円 |
| 資本組入額の総額 | 549百万円 |
| 払込期日 | 2026年3月13日 |
| 割当先 | 当社を含む法人7社 |
| 資金の使途 | 海上送電事業の開発及び運転資金に充当する予定です |
(注)当社の取得株式数は1,667株、取得額は300百万円であります。
3.新株予約権の行使による新株式発行の概要
| 発行する株式の種類及び数 | A-1種優先株式 694株 |
| 行使日 | 2026年3月13日 |
| 割当価格 | 1株当たり 144,000円 |
| 資本組入額の総額 | 50百万円 |
4.当該事象による当社の持分比率の変動
| 第三者割当増資及び新株予約権の行使前 | 100.00% |
| 第三者割当増資及び新株予約権の行使後 | 69.43% |
(重要な設備投資)
当社は、2026年2月27日の執行役会において、「PowerX Mega Power」(以下、「MP」)に係る受注増加への対応、及び災害発生時の事業継続リスクへの対応の観点から、Power Base第1工場へのMP製造ラインの増設、及びPower Base Hokkaidoの設置について決議いたしました。また、2026年3月23日の執行役会において、Power Base Hokkaidoの土地及び建物の取得について決議し、同日付で土地建物売買契約を締結しております。
1.設備投資の目的及び内容
当社では、系統用蓄電所向けを中心とした蓄電システムに対する受注が好調に推移しており、主力事業であるBESS事業では2026年2月13日時点で39,209百万円の受注残高(契約締結済み)を有しております。また、新規事業として量産型データセンター事業についても取組みを開始しており、これらの受注及び今後の事業展開を見据えた生産能力の拡充が急務となっております。また、2026年3月時点において当社の生産拠点は岡山県に集中しておりますが、納品先は日本全国に広がっており、北海道を含む北日本への納入案件も増加傾向にあります。こうした状況を踏まえて、当社の主力工場であるPower Base第1工場内における製造ラインの増設に加え、需要地に近い北海道苫小牧市に新工場を設置しMPを生産することで、効率的な製品供給体制の構築と災害発生時の事業継続リスクの低減を図るものであります。
2.設備投資の内容
| 拠点名 | Power Base第1工場 | Power Base Hokkaido |
| 所在地 | 岡山県玉野市 | 北海道苫小牧市 |
| 設備投資の内容(注)1 | Power Base第1工場の増床・改修工事及びMP製造ライン設置 | Power Base Hokkaidoの土地建物取得、改修工事及びMP製造ライン設置 |
| 生産能力(注)2 | 年間生産能力 2GWh | 年間生産能力 2GWh |
| 投資額 | 2,000百万円 | 3,000百万円 |
| 資金調達方法 | 自己資金及び借入金 | 自己資金及び借入金 |
| 着手予定日 | 2026年3月 | 2026年3月 |
| 完了予定日 | 2027年1月 | 2027年6月 |
(注)1.Power Base Hokkaidoの土地建物につきましては2026年6月の引渡しを予定しております。
2.生産能力は、「PowerX Mega Power 2500」の生産可能台数800台に同製品のストレージ容量を乗じて算出しております。また、生産可能台数は2ライン・常昼で稼働することを前提として算出しております。
3.業績に与える影響
本件が2026年12月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
(コミットメントライン契約締結について)
当社は、2026年3月23日開催の執行役会において、以下のシンジケート型コミットメントライン契約を締結することを決議しました。
1.コミットメントライン契約締結の目的
受注規模の拡大に伴う今後の短期運転資金需要に対応し、既存のコミットメントライン契約(極度額4,000百万円)を増額のうえ更新し、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保することにより財務基盤の強化を図るものであります。
2.コミットメントライン契約の概要
(1) 極度 8,000百万円
(2) 契約締結日 2026年3月31日(予定)
(3) コミットメント期間 2026年3月31日から2027年3月31日
(4) 参加金融機関 株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケート団
(5) 適用利率 Tibor+スプレッド
(6) 担保提供資産 当社所有不動産及び売掛債権
(7) 保証 無保証
(8) 財務制限条項 2026年3月以降、毎月末時点の連結純資産額を正の値に維持すること