インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、本投資法人の主要な関係法人である特定関係法人(特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第12条第3項に定める特定関係法人をいいます。以下同じです。)の異動があったため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第1項及び同条第2項第2号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)主要な関係法人(特定関係法人)の名称、資本金の額及び関係業務の概要
特定関係法人に該当しなくなった関係法人

① 名称	② 資本金の額	③ 関係業務の概要
タワー・エイジアパック・ホールドコ・エルエルシー	-(注)	本投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社であるインベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク(以下「本資産運用会社」といいます。)の直接の親会社
インベスコ・マネジメント・グループ・インク	1,000米ドル	本資産運用会社の(間接)親会社 (タワー・エイジアパック・ホールドコ・エルエルシーの直接の親会社)
アイヴィーズィー・ユーケー・リミテッド	102米ドル	本資産運用会社の(間接)親会社 (インベスコ・マネジメント・グループ・インクの直接の親会社)

(注)資本金に該当するものはありません。
(2)異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
インベスコ・グループでは、これまでの合併等の歴史的経緯から複雑化した組織を整理・合理化するプロジェクトを進めており、その一環として、本資産運用会社の親会社で本投資法人の特定関係法人に該当していた7社のうち、①本資産運用会社の直接の親会社であるタワー・エイジアパック・ホールドコ・エルエルシー、②タワー・エイジアパック・ホールドコ・エルエルシーの直接の親会社であるインベスコ・マネジメント・グループ・インク及び③インベスコ・マネジメント・グループ・インクの直接の親会社であるアイヴィーズィー・ユーケー・リミテッドの3社の解散を含む組織再編を、2018年6月30日付で実施いたしました。その結果、上記3社は、いずれも本資産運用会社の親会社(特定関係法人)に該当しないこととなったものです。
なお、タワー・エイジアパック・ホールドコ・エルエルシーが保有していた本資産運用会社の全株式は、それまで本資産運用会社の間接の親会社であり、アイヴィーズィー・ユーケー・リミテッドの直接の親会社であったインベスコ・グループ・サービシーズ・インクが承継しました。これにより、インベスコ・グループ・サービシーズ・インクが本資産運用会社の直接の親会社となりました。
② 異動の年月日
2018年6月30日