臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2020/06/15 10:08
【資料】
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提出理由

本投資法人の運用に関する運用体制が以下のとおり変更されますので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第1項及び同条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

ファンドの運用に関する基本方針又は運用体制等の重要な変更


(1)変更の内容についての概要
本投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社であるインベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク(以下「本資産運用会社」といいます。)は、2020年6月12日付の取締役会において、以下の組織変更を決定いたしました。
a. 本資産運用会社の運用体制を強化することを企図し、グループ会社に業務を委託している法務、セキュリティー・マネジメント、テクノロジーの各機能について、管理部門担当取締役の管轄から日本における代表者の管轄に移管します。
b. 本資産運用会社のESGに対する取組みをより強固なものとするために、既に設置されているサステナビリティ委員会を組織規程上の機関として位置付けることとします。
現行及び変更後の組織図及び業務の概略は以下のとおりです。
(組織図)
変更前
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変更後
0100010_002.png
(注) グループ会社とのサービスアグリーメントにより、当該各業務をグループ会社に委託しています。
(2)変更の年月日
2020年6月25日