三井物産（証券コード8031）が8月3日（13:30）に平成30年3月期第1四半期決算短信[IFRS](連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結収益は1兆1816億円で前期比15.85%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は81.14%増の1107億5600万円で着地。同社は親会社の所有者に帰属する当期利益の通期予想を3200億円と見込んでおり、第1四半期までの進捗率は34.61%となった。
また、第2四半期末の配当を30円、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は60円となった。