5101 横浜ゴム（証券コード5101）が5月14日（13:00）に2018年12月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における第1四半期の連結売上収益は1491億5700万円で前期比2.31%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は18.03%増の93億3500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.57%から9.43%と改善した。同社は通期業績を売上収益6700億円、親会社の所有者に帰属する当期利益400億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は23.34%となった。
また、第2四半期末の配当を31円、期末の配当を31円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ62円となった。