1770 藤田エンジニアリング（証券コード1770）が5月14日（14:30）に平成30年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結売上高は297億3985万円で前期比13.13%増となり、経常利益は44.91%増の22億538万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.43%から7.08%と改善した。同社は来期業績を売上高295億円、経常利益21億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を12円、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は24円となった。