1802 大林組（証券コード1802）が5月12日（12:00）に2021年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年3月期における通期の連結売上高は1兆7668億円で前期比14.77%減となり、経常利益は19.01%減の1287億8400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.37%から6.97%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を売上高1兆9100億円、経常利益985億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を16円、期末の配当を16円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ32円となった。