6961 エンプラス(
証券コード6961)が10月25日(15:00)に
特別損失および営業外費用の計上、連結業績予想の修正、配当予想の修正に関するお知らせを発表。2023年3月期における第2四半期末の配当を前回予想の25円から5円増額の30円、期末の配当を前回予想の25円から5円増額の30円と予想。これを受けて年間の配当予想は60円となった。中間の連結売上高を前回予想の190億円から
10.53%増の210億円に、経常利益を前回予想の35億円から
28.57%増の45億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
30.29%増、経常利益
193.93%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の25億円から17億円(前期比
86.81%増)に減額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の375億円から
14.67%増の430億円に、経常利益を前回予想の65億円から
32.31%増の86億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
30.72%増、経常利益
149.2%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。