1377 サカタのタネ

1377
2024/04/26
時価
1709億円
PER 予
10.3倍
2010年以降
11.27-69.97倍
(2010-2023年)
PBR
1.09倍
2010年以降
0.63-1.98倍
(2010-2023年)
配当 予
1.53%
ROE 予
10.56%
ROA 予
8.66%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第78期(平成30年6月1日-令和1年5月31日)
【閲覧】

連結

2018年5月31日
57億9300万
2019年5月31日 +18.83%
68億8400万

個別

2018年5月31日
31億6100万
2019年5月31日 +3.7%
32億7800万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額(円)49.8729.2736.2237.32
②決算日後の状況
特記事項はありません。
2019/08/27 14:30
#2 役員の報酬等
ロ.当該事業年度における当該業績連動報酬に係る指標の目標および実績
当該事業年度における業績連動報酬については、対象期間の連結売上高、連結営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各目標値に対する達成度を総合的に勘案し、所定の算定式で算出された業績評価ポイントに応じ支給額を決定しております。2019年5月期における達成ポイントは、97.5ポイントでした。2020年5月期における目標値は、次のとおりであります。
2020年5月期における目標値(業績予想より)
2019/08/27 14:30
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当種苗業界におきましては、このような経済状況の影響のほか、世界的に異常気象が頻発していることから、厳しい生育環境にも適応する高品質種子への需要がますます高まってきております。
このような状況のなか、当社グループの当連結会計年度における業績は、国内の天候不順により小売事業を中心に大きなマイナスの影響を受けましたが、海外における売上が引き続き堅調に推移したことや、造園緑花分野において、2018年4月に設立した新子会社が、事業の譲り受けを含め、順調にその業務をスタートさせた増収効果もあり、売上高は627億46百万円(前期比3億33百万円、0.5%増)となりました。営業利益は、粗利益率が改善し、修繕費や人件費などの経費増加を吸収できた結果、77億17百万円(前期比1億63百万円、2.2%増)となりました。また経常利益は、為替差損益の改善もあり、83億31百万円(前期比4億50百万円、5.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、資産の売却益計上などにより、68億56百万円(前期比10億89百万円、18.9%増)となりました。
②財政状態の分析
2019/08/27 14:30
#4 配当政策(連結)
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当につきましては、中間配当は上記方針に基づき1株につき15円、期末配当は親会社に帰属する当期純利益が公表しておりました業績予想を上回る結果となったことなどもあり、公表済の配当予想から3円増配し1株につき18円、合わせて1株につき33円の配当を実施することを決定いたしました。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える研究・生産体制を強化し、さらには、グローバル戦略の展開を図るために有効投資してまいりたいと考えております。
2019/08/27 14:30
#5 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2017年6月1日至 2018年5月31日)当連結会計年度(自 2018年6月1日至 2019年5月31日)
1株当たり純資産額2,210.82円2,258.00円
1株当たり当期純利益金額128.16円152.69円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2019/08/27 14:30