このような状況の中、当社グループは、当社の中核事業であるまいたけへ経営資源を集中し、秋以降の茸の最需要期に向けた生産体制を整えました。また、第2四半期は茸業界では不需要期と呼ばれる期間であり、さらに消費税増税、エネルギー価格の高騰という厳しい環境の中、トータルコストの見直しを行い、収益の改善に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、もやし・カット野菜の減収等により115億10百万円(前年同四半期比1.4%減)となりましたが、営業損失は、原材料コストの低減や販売費及び一般管理費用の抑止等により4億31百万円(前年同四半期は5億74百万円の損失)、経常損失は、営業外費用の減少等で8億69百万円(前年同四半期は10億37百万円の損失)と前年同四半期と比較し改善されました。
一方、四半期純損失につきましては、ぶなしめじ事業の収益性向上のために拠点の集中化等の再編を進めた結果、遊休化した茸栽培用備品を減損したことや、連結子会社の青島東冷食品有限公司が、同社が所在する青島市にて、アンモニア系冷媒設備に起因する他社の事故の発生により当局の規制が実施され、操業停止状態が継続し実質遊休状態となっていることを受けて機械設備等を減損したこと等により、3億59百万円の減損損失等を特別損失に計上した結果、8億73百万円(前年同四半期は6億51百万円の損失)となりました。
2014/11/14 16:04