有価証券報告書-第109期(2023/04/01-2024/03/31)
⦅指標と目標⦆
長期ビジョン「Good Foods 2030」において、2018年度比で、2030年にCO2排出量を総量で30%削減し、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを掲げています。グループグローバルでの目標達成に向け、各事業所における省エネ施策の実施やエネルギー使用量の少ない高効率設備への更新、再生可能エネルギーの使用など、CO2削減計画を策定し、積極的に取り組んでいきます。
Scope 3についてはGHGプロトコルに整合した環境省のガイドラインに従い、15のカテゴリーに分け算定しました。今後はデータの精度向上を図り、排出量の多いカテゴリー1の削減方法の検討などを行い、当社グループにおけるCO2排出量の削減をさらに推進します。また、調達する天然水産物、プラスチック、フードロス、水などについても、持続可能な利用を実現するための目標と施策をそれぞれ掲げ、取り組みを推進していきます。
(イ)CO2排出量の推移

(ロ)目標
(注1)ODP:Ocean Disclosure Project。SFP(Sustainable Fisheries Partnership)が2015 年に設立した、シーフードの調達を自主的に開示するためのオンライン報告プラットフォーム。
長期ビジョン「Good Foods 2030」において、2018年度比で、2030年にCO2排出量を総量で30%削減し、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを掲げています。グループグローバルでの目標達成に向け、各事業所における省エネ施策の実施やエネルギー使用量の少ない高効率設備への更新、再生可能エネルギーの使用など、CO2削減計画を策定し、積極的に取り組んでいきます。
Scope 3についてはGHGプロトコルに整合した環境省のガイドラインに従い、15のカテゴリーに分け算定しました。今後はデータの精度向上を図り、排出量の多いカテゴリー1の削減方法の検討などを行い、当社グループにおけるCO2排出量の削減をさらに推進します。また、調達する天然水産物、プラスチック、フードロス、水などについても、持続可能な利用を実現するための目標と施策をそれぞれ掲げ、取り組みを推進していきます。
(イ)CO2排出量の推移

(ロ)目標
| 指標 | 目標 | 測定・判定方法 | |
| CO2排出量 | 2030年度 | 30%削減 | CO2排出実績 (対象:Scope 1,2 基準年度:2018年度、単位:総量) |
| 2050年度 | カーボンニュートラル | ||
| 冷媒の特定フロン | 2030年度 | 使用ゼロ | 特定フロン冷媒を使用した設備の使用率 (対象:ニッスイグループ) |
| 水の使用量 | 2030年度 | 20%削減 | 水の使用量(対象:ニッスイ国内グループ、基準年度:2015年度、単位:原単位) |
| 廃棄物 | 2030年度 | 100% | ゼロエミッション率99%以上の事業所割合 |
| フードロス量 | 2030年度 | 30%削減 | 事業所における動植物性残渣の廃棄量(対象:ニッスイ国内グループ、基準年度:2017年度、単位:原単位) |
| 2030年度 | 50%削減 | 製品廃棄量(対象:ニッスイ個別、基準年度2020年度、単位:総量) | |
| プラスチック | 2030年度 | 30%削減 | 容器包装におけるプラスチック使用量 (対象:ニッスイ個別、基準年度:2015年度、単位:原単位) |
| 2030年度 | 30%削減 | 事業所におけるプラスチック排出量 (対象:ニッスイ国内グループ、基準年度:2017年度、単位:原単位) | |
| 持続可能な調達比率 | 2030年度 | 水産物の持続可能な調達比率100% | ODP(注1)による評価手法(FishSourceスコア1~5による判定)で、「Well Managed(優れた管理)すべてのスコアが8以上」「Managed(管理)同6以上」を持続可能と位置づけ |
(注1)ODP:Ocean Disclosure Project。SFP(Sustainable Fisheries Partnership)が2015 年に設立した、シーフードの調達を自主的に開示するためのオンライン報告プラットフォーム。