有価証券報告書-第95期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
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- 2020/06/26 15:42
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注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)
17.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。なお、認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の金額と繰越期限は以下のとおりであります。
当社が一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な将来に一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に関連する繰延税金負債を認識しておりません。繰延税金負債を認識していない連結子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ203,159百万円及び213,345百万円であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度はオランダで税制改正が行われたことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の評価を見直しております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、当期税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ583百万円及び3,751百万円であり、これらは当期税金費用に含めております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、繰延税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,374百万円及び1,702百万円であり、これらは繰延税金費用に含めております。
各連結会計年度の法定実効税率と平均実際負担税率との調整は以下のとおりであります。
実際負担税率は税引前当期利益に対する法人所得税の負担割合を表示しております。
当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度において30.6%であります。ただし、海外連結子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 2018年 4月1日 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益において認識 | その他 | 2019年 3月31日 | |||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||
| 繰延税金資産 | |||||||||
| 探鉱費 | 3,409 | △3,091 | - | △76 | 242 | ||||
| 棚卸資産 | 3,734 | △551 | - | - | 3,183 | ||||
| 固定資産 | 978 | 333 | - | - | 1,311 | ||||
| 引当金 | 6,635 | 2,349 | - | △1,915 | 7,069 | ||||
| 退職給付に係る負債 | 4,382 | △1,641 | 1,345 | - | 4,086 | ||||
| 税務上の繰越欠損金 | 8,277 | 235 | - | △139 | 8,373 | ||||
| その他 | 5,831 | △1,390 | - | 817 | 5,258 | ||||
| 合計 | 33,246 | △3,756 | 1,345 | △1,313 | 29,522 | ||||
| 繰延税金負債 | |||||||||
| 固定資産 | △9,620 | △133 | - | 92 | △9,661 | ||||
| その他の金融資産 | △18,547 | △4,930 | 2,132 | △7 | △21,352 | ||||
| 関係会社の留保利益 | △19,231 | △874 | - | 106 | △19,999 | ||||
| 積立金 | △6,229 | △5,056 | - | - | △11,285 | ||||
| その他 | △6,244 | 2,655 | △151 | - | △3,740 | ||||
| 合計 | △59,871 | △8,338 | 1,981 | 191 | △66,037 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 2019年 4月1日 | 会計方針の変更による影響額 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益において認識 | その他 | 2020年 3月31日 | ||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||
| 探鉱費 | 242 | - | △117 | - | △4 | 121 | |||||
| 棚卸資産 | 3,183 | - | △662 | - | - | 2,521 | |||||
| 固定資産 | 1,311 | - | 1,771 | - | - | 3,082 | |||||
| 引当金 | 7,069 | - | △1,305 | - | - | 5,764 | |||||
| リース負債 | - | △43 | 141 | - | - | 98 | |||||
| 退職給付に係る負債 | 4,086 | - | △1,211 | 1,148 | - | 4,023 | |||||
| 税務上の繰越欠損金 | 8,373 | - | △2,087 | - | △113 | 6,173 | |||||
| その他 | 5,258 | - | △159 | - | 255 | 5,354 | |||||
| 合計 | 29,522 | △43 | △3,629 | 1,148 | 138 | 27,136 | |||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||
| 固定資産 | △9,661 | - | 2,059 | - | 72 | △7,530 | |||||
| その他の金融資産 | △21,352 | 3,516 | 2,206 | 6,813 | 46 | △8,771 | |||||
| 関係会社の留保利益 | △19,999 | - | △2,629 | - | 77 | △22,551 | |||||
| 積立金 | △11,285 | - | △1,632 | - | - | △12,917 | |||||
| その他 | △3,740 | - | △555 | - | - | △4,295 | |||||
| 合計 | △66,037 | 3,516 | △551 | 6,813 | 195 | △56,064 |
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。なお、認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 税務上の繰越欠損金 | 16,114 | 11,879 | |
| 将来減算一時差異 | 9,569 | 3,070 | |
| 合計 | 25,683 | 14,949 |
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の金額と繰越期限は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 1年目 | 274 | 67 | |
| 2年目 | 122 | 200 | |
| 3年目 | 137 | 125 | |
| 4年目 | 320 | 118 | |
| 5年目以降 | 15,261 | 11,369 | |
| 合計 | 16,114 | 11,879 |
当社が一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な将来に一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に関連する繰延税金負債を認識しておりません。繰延税金負債を認識していない連結子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ203,159百万円及び213,345百万円であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 当期税金費用 | 10,036 | 14,103 | |
| 繰延税金費用 | |||
| 一時差異の発生と解消 | 12,122 | 7,040 | |
| 繰延税金資産の回収可能性の評価 | △1,758 | △2,860 | |
| 税率の変更等 | 1,730 | - | |
| 合計 | 22,130 | 18,283 |
前連結会計年度はオランダで税制改正が行われたことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の評価を見直しております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、当期税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ583百万円及び3,751百万円であり、これらは当期税金費用に含めております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、繰延税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,374百万円及び1,702百万円であり、これらは繰延税金費用に含めております。
各連結会計年度の法定実効税率と平均実際負担税率との調整は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| % | % | ||
| 法定実効税率 | 30.6 | 30.6 | |
| 未認識の繰延税金資産増減 | △0.9 | △2.5 | |
| 課税所得計算上加算されない収益 | △1.8 | △1.3 | |
| 連結子会社の適用税率との差異 | △3.2 | △3.0 | |
| 連結子会社の未分配利益に係る税効果増減 | 1.0 | 3.8 | |
| 持分法による投資損益 | 0.5 | △2.4 | |
| 税額控除 | △1.9 | △2.2 | |
| その他 | 0.5 | 0.1 | |
| 平均実際負担税率 | 24.8 | 23.1 |
実際負担税率は税引前当期利益に対する法人所得税の負担割合を表示しております。
当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度において30.6%であります。ただし、海外連結子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)
17.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。なお、認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の金額と繰越期限は以下のとおりであります。
当社が一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な将来に一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に関連する繰延税金負債を認識しておりません。繰延税金負債を認識していない連結子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ203,159百万円及び213,345百万円であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度はオランダで税制改正が行われたことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の評価を見直しております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、当期税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ583百万円及び3,751百万円であり、これらは当期税金費用に含めております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、繰延税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,374百万円及び1,702百万円であり、これらは繰延税金費用に含めております。
各連結会計年度の法定実効税率と平均実際負担税率との調整は以下のとおりであります。
実際負担税率は税引前当期利益に対する法人所得税の負担割合を表示しております。
当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度において30.6%であります。ただし、海外連結子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 2018年 4月1日 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益において認識 | その他 | 2019年 3月31日 | |||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||
| 繰延税金資産 | |||||||||
| 探鉱費 | 3,409 | △3,091 | - | △76 | 242 | ||||
| 棚卸資産 | 3,734 | △551 | - | - | 3,183 | ||||
| 固定資産 | 978 | 333 | - | - | 1,311 | ||||
| 引当金 | 6,635 | 2,349 | - | △1,915 | 7,069 | ||||
| 退職給付に係る負債 | 4,382 | △1,641 | 1,345 | - | 4,086 | ||||
| 税務上の繰越欠損金 | 8,277 | 235 | - | △139 | 8,373 | ||||
| その他 | 5,831 | △1,390 | - | 817 | 5,258 | ||||
| 合計 | 33,246 | △3,756 | 1,345 | △1,313 | 29,522 | ||||
| 繰延税金負債 | |||||||||
| 固定資産 | △9,620 | △133 | - | 92 | △9,661 | ||||
| その他の金融資産 | △18,547 | △4,930 | 2,132 | △7 | △21,352 | ||||
| 関係会社の留保利益 | △19,231 | △874 | - | 106 | △19,999 | ||||
| 積立金 | △6,229 | △5,056 | - | - | △11,285 | ||||
| その他 | △6,244 | 2,655 | △151 | - | △3,740 | ||||
| 合計 | △59,871 | △8,338 | 1,981 | 191 | △66,037 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 2019年 4月1日 | 会計方針の変更による影響額 | 純損益を 通じて認識 | その他の 包括利益において認識 | その他 | 2020年 3月31日 | ||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||
| 探鉱費 | 242 | - | △117 | - | △4 | 121 | |||||
| 棚卸資産 | 3,183 | - | △662 | - | - | 2,521 | |||||
| 固定資産 | 1,311 | - | 1,771 | - | - | 3,082 | |||||
| 引当金 | 7,069 | - | △1,305 | - | - | 5,764 | |||||
| リース負債 | - | △43 | 141 | - | - | 98 | |||||
| 退職給付に係る負債 | 4,086 | - | △1,211 | 1,148 | - | 4,023 | |||||
| 税務上の繰越欠損金 | 8,373 | - | △2,087 | - | △113 | 6,173 | |||||
| その他 | 5,258 | - | △159 | - | 255 | 5,354 | |||||
| 合計 | 29,522 | △43 | △3,629 | 1,148 | 138 | 27,136 | |||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||
| 固定資産 | △9,661 | - | 2,059 | - | 72 | △7,530 | |||||
| その他の金融資産 | △21,352 | 3,516 | 2,206 | 6,813 | 46 | △8,771 | |||||
| 関係会社の留保利益 | △19,999 | - | △2,629 | - | 77 | △22,551 | |||||
| 積立金 | △11,285 | - | △1,632 | - | - | △12,917 | |||||
| その他 | △3,740 | - | △555 | - | - | △4,295 | |||||
| 合計 | △66,037 | 3,516 | △551 | 6,813 | 195 | △56,064 |
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。なお、認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 税務上の繰越欠損金 | 16,114 | 11,879 | |
| 将来減算一時差異 | 9,569 | 3,070 | |
| 合計 | 25,683 | 14,949 |
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の金額と繰越期限は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 1年目 | 274 | 67 | |
| 2年目 | 122 | 200 | |
| 3年目 | 137 | 125 | |
| 4年目 | 320 | 118 | |
| 5年目以降 | 15,261 | 11,369 | |
| 合計 | 16,114 | 11,879 |
当社が一時差異の解消時期をコントロールでき、かつ予見可能な将来に一時差異が解消しない可能性が高い場合には、当該一時差異に関連する繰延税金負債を認識しておりません。繰延税金負債を認識していない連結子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ203,159百万円及び213,345百万円であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 当期税金費用 | 10,036 | 14,103 | |
| 繰延税金費用 | |||
| 一時差異の発生と解消 | 12,122 | 7,040 | |
| 繰延税金資産の回収可能性の評価 | △1,758 | △2,860 | |
| 税率の変更等 | 1,730 | - | |
| 合計 | 22,130 | 18,283 |
前連結会計年度はオランダで税制改正が行われたことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の評価を見直しております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、当期税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ583百万円及び3,751百万円であり、これらは当期税金費用に含めております。
従前は未認識であった税務上の欠損金又は過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、繰延税金費用の減額のために使用した額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ2,374百万円及び1,702百万円であり、これらは繰延税金費用に含めております。
各連結会計年度の法定実効税率と平均実際負担税率との調整は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| % | % | ||
| 法定実効税率 | 30.6 | 30.6 | |
| 未認識の繰延税金資産増減 | △0.9 | △2.5 | |
| 課税所得計算上加算されない収益 | △1.8 | △1.3 | |
| 連結子会社の適用税率との差異 | △3.2 | △3.0 | |
| 連結子会社の未分配利益に係る税効果増減 | 1.0 | 3.8 | |
| 持分法による投資損益 | 0.5 | △2.4 | |
| 税額控除 | △1.9 | △2.2 | |
| その他 | 0.5 | 0.1 | |
| 平均実際負担税率 | 24.8 | 23.1 |
実際負担税率は税引前当期利益に対する法人所得税の負担割合を表示しております。
当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度において30.6%であります。ただし、海外連結子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。