当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、企業活動および社会活動全般が大きく制限された結果、厳しい状況となった。緊急事態宣言の解除により、景気は下げ止まりつつあるものの、先行きについては、引き続き国内外の感染症の動向を注視する必要があるなど、内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要がある。
このような状況のもと、当社グループの業績は、主力のコークス事業において、前年同期に比べコークス製品市況の下落などにより、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比83億7千3百万円減少の202億4百万円となった。利益面では、コークス製品市況およびコークス用原料炭価格の下落による、割高な在庫使用影響や利幅の減少などがあり、連結営業損益は、4億2百万円の営業損失(前年同期は9億2千6百万円の営業利益)、連結経常損益は、5億8千3百万円の経常損失(前年同期は8億8千7百万円の経常利益)となった。
なお、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前述の理由などにより、8億1千7百万円の純損失(前年同期は5億2千9百万円の純利益)となった。
2020/08/14 9:04