有価証券報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)
ロ.指標と目標
当社グループは、気候変動に対する取り組みとして、日本国内におけるグループ会社の直接排出量(Scope1)と他社から購入する電気等のエネルギー使用に伴う間接排出量(Scope2)を合わせた国内CO2総排出量のうち、化石燃料や電気の消費に伴うエネルギー起源のCO2排出量について、2030年度までに日本政府のCO2排出区分別の目標※1である2013年度比38%以上の削減※2を目指してまいります。なお、生石灰製造に伴い発生する非エネルギー起源CO2については、社有林のCO2吸収によるカーボンオフセットの取り組みや、CCUS等の新技術が社会実装可能となった際に導入を推進することで、より一層のCO2排出削減に取り組んでまいります。
また、長期目標として2050年度における当社グループの非エネルギー起源CO2も含めた直接、間接排出量(Scope1+Scope2)について、新技術の導入やカーボンオフセット等の対策も取り入れ、カーボンニュートラルの実現を目指してまいります。
上記の目標に対し、エネルギー使用量の削減、自家消費用再エネ発電設備の新規稼働、非化石証書による購入電力の実質再エネ化などの取り組みなどにより、2025年度の国内エネルギー起源CO2排出量実績は136千t-CO2(2013年度比約27%削減)でありました。
目標達成に向けた取り組みを一層推進するため、当社グループの設備投資を対象に、社内炭素価格を20,000円/t-CO2とするインターナルカーボンプライシング(社内炭素価格)制度を導入しております。この制度の適用により、自家消費用の再生可能エネルギー発電設備や省エネ設備などの導入を積極的に実行し、CO2排出量削減に取り組んでまいります。
当社国内グループにおけるCO2排出量削減目標と実績

※1 2030年度までの日本政府のCO2排出区分別の目標
地球温暖化対策計画における「地球温暖化対策推進法に基づく政府の総合計画」(2025年2月18日閣議決定)において示されたCO2排出区分ごとの削減率
※2 2013年度比38%以上の削減
※1の排出区分のうち「産業部門」である工場、事業所で消費する燃料や電力由来のCO2の削減率
なお、当社グループの海外を含む連結範囲におけるScope 1・2排出量の実績は下表のとおりであります。上記の2030年度削減目標及び実績は、国内グループ会社におけるエネルギー起源CO2排出量を対象としております。一方、下表のScope1・2排出量は、海外を含む連結範囲を対象としており、集計範囲及び対象排出区分が異なります。
Scope1・2の実績(海外含む連結範囲)(単位:千t-CO2)
※ 2025年度のCO2排出量につきましては、信頼性、正確性、透明性等を確保するため、第三者保証機関による検証作業を行う予定であります。そのため2025年度のCO2排出量は、検証結果により今後変更となる可能性がございます。なお、最新のCO2排出量は当社WEBサイトのESGデータ集に掲載予定であります。
https://www.nittetsukou.co.jp/sustainability/library/esgdata.pdf
当社グループは、気候変動に対する取り組みとして、日本国内におけるグループ会社の直接排出量(Scope1)と他社から購入する電気等のエネルギー使用に伴う間接排出量(Scope2)を合わせた国内CO2総排出量のうち、化石燃料や電気の消費に伴うエネルギー起源のCO2排出量について、2030年度までに日本政府のCO2排出区分別の目標※1である2013年度比38%以上の削減※2を目指してまいります。なお、生石灰製造に伴い発生する非エネルギー起源CO2については、社有林のCO2吸収によるカーボンオフセットの取り組みや、CCUS等の新技術が社会実装可能となった際に導入を推進することで、より一層のCO2排出削減に取り組んでまいります。
また、長期目標として2050年度における当社グループの非エネルギー起源CO2も含めた直接、間接排出量(Scope1+Scope2)について、新技術の導入やカーボンオフセット等の対策も取り入れ、カーボンニュートラルの実現を目指してまいります。
上記の目標に対し、エネルギー使用量の削減、自家消費用再エネ発電設備の新規稼働、非化石証書による購入電力の実質再エネ化などの取り組みなどにより、2025年度の国内エネルギー起源CO2排出量実績は136千t-CO2(2013年度比約27%削減)でありました。
目標達成に向けた取り組みを一層推進するため、当社グループの設備投資を対象に、社内炭素価格を20,000円/t-CO2とするインターナルカーボンプライシング(社内炭素価格)制度を導入しております。この制度の適用により、自家消費用の再生可能エネルギー発電設備や省エネ設備などの導入を積極的に実行し、CO2排出量削減に取り組んでまいります。
当社国内グループにおけるCO2排出量削減目標と実績

※1 2030年度までの日本政府のCO2排出区分別の目標
地球温暖化対策計画における「地球温暖化対策推進法に基づく政府の総合計画」(2025年2月18日閣議決定)において示されたCO2排出区分ごとの削減率
※2 2013年度比38%以上の削減
※1の排出区分のうち「産業部門」である工場、事業所で消費する燃料や電力由来のCO2の削減率
なお、当社グループの海外を含む連結範囲におけるScope 1・2排出量の実績は下表のとおりであります。上記の2030年度削減目標及び実績は、国内グループ会社におけるエネルギー起源CO2排出量を対象としております。一方、下表のScope1・2排出量は、海外を含む連結範囲を対象としており、集計範囲及び対象排出区分が異なります。
Scope1・2の実績(海外含む連結範囲)(単位:千t-CO2)
| 2025年度 | |
| Scope1 | 200 |
| Scope2 | 65 |
| 合計 | 265 |
※ 2025年度のCO2排出量につきましては、信頼性、正確性、透明性等を確保するため、第三者保証機関による検証作業を行う予定であります。そのため2025年度のCO2排出量は、検証結果により今後変更となる可能性がございます。なお、最新のCO2排出量は当社WEBサイトのESGデータ集に掲載予定であります。
https://www.nittetsukou.co.jp/sustainability/library/esgdata.pdf