四半期報告書-第48期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
(重要な後発事象)
(カナダ国ブリティッシュ・コロンビア州におけるLNGプロジェクトの取りやめについて)
当社が在外連結子会社であるJAPEX Montney Ltd.(以下、JML)を通じてカナダ国ブリティッシュ・コロンビア州で検討を進めていたPacific NorthWest LNGプロジェクト(以下、PNW事業)につきまして、平成29年7月25日(カナダ国バンクーバー現地時間)に事業会社であるPacific NorthWest LNG(以下、PNWL)が事業化を進めないことを決定いたしました。
当社は平成25年4月にシェールガス開発・生産プロジェクト(以下、上流事業)およびシェールガスをLNG化するPNW事業へJMLを通じて参画いたしましたが、LNGを取り巻く環境の変化から、今回の決定に至りました。
本決定に伴い当連結会計年度において、PNW事業に関連するパイプライン建設計画の解約費用約60百万カナダドルを特別損失に、並びにPNWLに係る持分法による投資損失約36百万カナダドルを営業外費用に、それぞれ計上する予定です。また、本件に係る上流事業への影響については精査中です。
(カナダ国アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域におけるSAGD法によるビチューメンの生産操業の終了について)
当社および在外連結子会社であるJapan Canada Oil Sands Limited(以下、JACOS)は、平成29年8月8日開催の当社取締役会および同日(カナダ国カルガリー現地時間)開催のJACOS取締役会において、JACOSによるカナダ国アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域(以下、DEMOエリア)におけるSAGD(Steam Assisted Gravity Drainage)法(*1)によるビチューメン(オイルサンド層から採取される超重質油)の生産操業を終了することを決定いたしました。
JACOSはDEMOエリアにおいて、平成11年にSAGD法を用いた試験生産操業を開始して以降、累計35百万バレルのビチューメンを生産してまいりましたが、平成28年5月に発生した山火事や、油価の低迷下における収支の改善などを考慮し、同年同月よりその生産操業を一時休止しておりました。
当社およびJACOSはこれまで生産操業再開の可能性を検討してまいりましたが、依然として油価を含む事業環境の見通しは厳しく、また、オイルサンド層内の温度および圧力の低下と共に既存施設によるSAGD法での生産操業再開の技術リスクが高まっていく現状を踏まえ、今回の決定に至りました。
本決定に伴い当連結会計年度において、DEMOエリアに係る有形固定資産残高約69百万米ドルについて生産高比例法による償却により、全額を営業外費用に計上する予定です。
(*1) 地層内に水蒸気を圧入して、超重質油の流動性を増し、重力の効果を利用して回収する方法の一つ。
(カナダ国ブリティッシュ・コロンビア州におけるLNGプロジェクトの取りやめについて)
当社が在外連結子会社であるJAPEX Montney Ltd.(以下、JML)を通じてカナダ国ブリティッシュ・コロンビア州で検討を進めていたPacific NorthWest LNGプロジェクト(以下、PNW事業)につきまして、平成29年7月25日(カナダ国バンクーバー現地時間)に事業会社であるPacific NorthWest LNG(以下、PNWL)が事業化を進めないことを決定いたしました。
当社は平成25年4月にシェールガス開発・生産プロジェクト(以下、上流事業)およびシェールガスをLNG化するPNW事業へJMLを通じて参画いたしましたが、LNGを取り巻く環境の変化から、今回の決定に至りました。
本決定に伴い当連結会計年度において、PNW事業に関連するパイプライン建設計画の解約費用約60百万カナダドルを特別損失に、並びにPNWLに係る持分法による投資損失約36百万カナダドルを営業外費用に、それぞれ計上する予定です。また、本件に係る上流事業への影響については精査中です。
(カナダ国アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域におけるSAGD法によるビチューメンの生産操業の終了について)
当社および在外連結子会社であるJapan Canada Oil Sands Limited(以下、JACOS)は、平成29年8月8日開催の当社取締役会および同日(カナダ国カルガリー現地時間)開催のJACOS取締役会において、JACOSによるカナダ国アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域(以下、DEMOエリア)におけるSAGD(Steam Assisted Gravity Drainage)法(*1)によるビチューメン(オイルサンド層から採取される超重質油)の生産操業を終了することを決定いたしました。
JACOSはDEMOエリアにおいて、平成11年にSAGD法を用いた試験生産操業を開始して以降、累計35百万バレルのビチューメンを生産してまいりましたが、平成28年5月に発生した山火事や、油価の低迷下における収支の改善などを考慮し、同年同月よりその生産操業を一時休止しておりました。
当社およびJACOSはこれまで生産操業再開の可能性を検討してまいりましたが、依然として油価を含む事業環境の見通しは厳しく、また、オイルサンド層内の温度および圧力の低下と共に既存施設によるSAGD法での生産操業再開の技術リスクが高まっていく現状を踏まえ、今回の決定に至りました。
本決定に伴い当連結会計年度において、DEMOエリアに係る有形固定資産残高約69百万米ドルについて生産高比例法による償却により、全額を営業外費用に計上する予定です。
(*1) 地層内に水蒸気を圧入して、超重質油の流動性を増し、重力の効果を利用して回収する方法の一つ。