有価証券報告書-第53期(2022/04/01-2023/03/31)
<戦略>当社は化石資源を扱う事業特性から、気候変動対応を事業戦略検討上の重要課題のひとつと位置づけており、気候変動が当社事業に及ぼす中長期的な影響を評価するため、シナリオ分析を実施しています。2022年3月の「JAPEX経営計画2022-2030」の策定にあたっては、中長期的な損益に与える影響を詳細に評価するため、例年よりも多い4つのシナリオで財務影響分析を実施しました。具体的には、国際エネルギー機関(IEA)の「World Energy Outlook(WEO)」のなかで示される4つのシナリオ(NZE※1、SDS※2、APS※3、STEPS※4)で公表されている炭素価格および油価をパラメータとしたシナリオ分析を実施し、その結果をサステナビリティ委員会での経営計画の検討に活用しました。
気候変動の視点でのリスク資産への投資割合については、継続的に評価を行っており、最も条件が厳しいNZEシナリオにおいても、持続可能な事業ポートフォリオの策定を目指します。
※1 Net Zero Emissions by 2050 Scenario:ネットゼロシナリオ
※2 Sustainable Development Scenario:持続可能な開発シナリオ
※3 Announced Pledges Scenario:発表誓約シナリオ
※4 Stated Policies Scenario:公表政策シナリオ
気候変動の視点でのリスク資産への投資割合については、継続的に評価を行っており、最も条件が厳しいNZEシナリオにおいても、持続可能な事業ポートフォリオの策定を目指します。
※1 Net Zero Emissions by 2050 Scenario:ネットゼロシナリオ
※2 Sustainable Development Scenario:持続可能な開発シナリオ
※3 Announced Pledges Scenario:発表誓約シナリオ
※4 Stated Policies Scenario:公表政策シナリオ