2019(平成31)年3月期第2四半期(累計)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 384,000 |
予想 | 419,000 |
増減額 | 35,000 |
増減率 | +9.1% |
前期実績 | 447,922 |
営業利益 | |
前回予想 | 165,000 |
予想 | 211,000 |
増減額 | 46,000 |
増減率 | +27.9% |
前期実績 | 185,827 |
経常利益 | |
前回予想 | 165,000 |
予想 | 222,000 |
増減額 | 57,000 |
増減率 | +34.5% |
前期実績 | 195,415 |
当期純利益 | |
前回予想 | 12,000 |
予想 | 25,000 |
増減額 | 13,000 |
増減率 | +108.3% |
前期実績 | 30,152 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 8.22 |
予想 | 17.12 |
前期実績 | 20.65 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 860,000 |
予想 | 945,000 |
増減額 | 85,000 |
増減率 | +9.9% |
前期実績 | 933,701 |
営業利益 | |
前回予想 | 377,000 |
予想 | 460,000 |
増減額 | 83,000 |
増減率 | +22% |
前期実績 | 357,363 |
経常利益 | |
前回予想 | 371,000 |
予想 | 463,000 |
増減額 | 92,000 |
増減率 | +24.8% |
前期実績 | 387,269 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 32.87 |
予想 | 32.87 |
前期実績 | 27.64 |
業績予想修正の理由
2019(平成31)年3月期第2四半期(累計)連結業績予想は、第1四半期の実績が原油価格の上昇や円安等により上振れしたこと、原油価格・為替の前提条件を見直したこと※1、一部費用の下期への期ずれが発生したこと等により修正を行いました。
また、2019(平成31)年3月期通期連結業績予想については、第1四半期実績を加味した第2四半期(累計)連結業績予想、原油価格・為替の前提条件の見直し※1、今期におけるイクシスLNGプロジェクトの収益貢献の見直し※2等により修正を行いました。※1前提条件前回2018(平成30)年5月10日発表今回2018(平成30)年8月9日発表上期(予想) 65.0ドル/バレル上期(予想) 72.5ドル/バレル※i原油価格(ブレント)下期(予想) 65.0ドル/バレル下期(予想) 70.0ドル/バレル通期平均(予想) 65.0ドル/バレル通期平均(予想) 71.2ドル/バレル上期(予想) 105.0円/ドル上期(予想) 109.6円/ドル※ii為替(対米ドル)下期(予想) 105.0円/ドル下期(予想) 110.0円/ドル通期平均(予想) 105.0円/ドル通期平均(予想) 109.8円/ドル※i第1四半期実績75.0ドル/バレル、及び第2四半期予想70.0ドル/バレルによる。※ii第1四半期実績109.1円/ドル、及び第2四半期予想110.0円/ドルによる。※2イクシスLNGプロジェクトからの今期収益貢献イクシスからの収益貢献として、前回発表予想では、今期上期末(第2四半期末)に向けて生産物を出荷開始する前提で、当社全体の親会社株主に帰属する当期純利益の今期上期と下期の差分に相当する240億円程度を今期下期の親会社株主に帰属する当期純利益へ織り込んでいました。今回の修正予想では、生産井からのガス生産を今期第2四半期中に開始したこと※iiiを踏まえ、今後、今期上期末から第3四半期(2018年10月~12月)にかけて生産物の出荷を開始する前提※ivで、100億円程度を今期下期の親会社株主に帰属する当期純利益に織り込むことといたしました。※iii 2018年7月30日付で公表:https://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20180730.pdf※ivコンデンセート、液化天然ガス(LNG)、液化石油ガス(LPG)の順番で生産物を出荷※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、石油・天然ガス価格、生産・販売計画、プロジェクト開発スケジュール、政府規制、財務・税制条件等の変化により、上記予想数値と異なる場合があります。