2019(平成31)年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と決算値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 419,000 |
予想 | 438,205 |
増減額 | 19,205 |
増減率 | +4.6% |
前期実績 | 447,922 |
営業利益 | |
前回予想 | 211,000 |
予想 | 226,434 |
増減額 | 15,434 |
増減率 | +7.3% |
前期実績 | 185,827 |
経常利益 | |
前回予想 | 222,000 |
予想 | 246,977 |
増減額 | 24,977 |
増減率 | +11.3% |
前期実績 | 195,415 |
当期純利益 | |
前回予想 | 25,000 |
予想 | 34,034 |
増減額 | 9,034 |
増減率 | +36.1% |
前期実績 | 30,152 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 17.12 |
予想 | 23.31 |
前期実績 | 20.65 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 945,000 |
予想 | 1,001,000 |
増減額 | 56,000 |
増減率 | +5.9% |
前期実績 | 933,701 |
営業利益 | |
前回予想 | 460,000 |
予想 | 476,000 |
増減額 | 16,000 |
増減率 | +3.5% |
前期実績 | 357,363 |
経常利益 | |
前回予想 | 463,000 |
予想 | 487,000 |
増減額 | 24,000 |
増減率 | +5.2% |
前期実績 | 387,269 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 32.87 |
予想 | 41.09 |
前期実績 | 27.64 |
業績予想修正の理由
2019(平成31)年3月期第2四半期連結累計期間の決算値については、原油価格の実績が予想を上回ったこと及び持分法投資利益の増加等により、2018(平成30)年8月9日発表の業績予想値を上回る結果となりました。また、2019(平成31)年3月期連結通期業績予想については、2019(平成31)年3月期第2四半期連結累計期間の実績などを加味した結果により、上記の通り、修正を行いました。なお、上記見通しは、以下の前提条件により算出しております。※1前提条件前回2018(平成30)年8月9日発表今回2018(平成30)年11月7日発表上期(予想) 72.5ドル/バレル上期(実績) 75.4ドル/バレル原油価格(ブレント)下期(予想) 70.0ドル/バレル下期(予想) 70.0ドル/バレル通期平均(予想) 71.2ドル/バレル通期平均(予想)72.7ドル/バレル上期(予想) 109.6円/ドル上期(実績) 110.3円/ドル為替(対米ドル)下期(予想) 110.0円/ドル下期(予想) 110.0円/ドル通期平均(予想) 109.8円/ドル通期平均(予想) 110.1円/ドル※2イクシスLNGプロジェクトからの今期収益貢献イクシスからの収益貢献として、前回発表予想では、今期上期末から第3四半期(2018年10月~12月)にかけて生産物の出荷を開始する前提で100億円程度を今期下期の親会社株主に帰属する当期純利益に織り込むことといたしました。今回の修正予想では、上記前提通りの期間中に生産物の出荷開始に至ったこと※i,iiを踏まえ、前回発表予想から変更はありません。
※i 2018年10月1日付でコンデンセートの出荷開始を発表:https://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20181001.pdf※ii 2018年10月23日付で液化天然ガス(LNG)の出荷開始を発表:https://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20181023.pdf※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、石油・天然ガス価格、生産・販売計画、プロジェクト開発スケジュール、政府規制、財務・税制条件等の変化により、上記予想数値と異なる場合があります。