有価証券報告書-第8期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/26 13:02
【資料】
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【項目】
131項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの石油・天然ガス開発事業は、取締役会がグループ経営上の重要な意思決定を、分離された財務情報が入手可能な鉱区等の単位で行っております。当社はグローバルに石油・天然ガス開発事業を展開していることから、鉱区等を地域ごとに集約して、「日本」、「アジア・オセアニア」(主にインドネシア、オーストラリア、東チモール)、「ユーラシア(欧州・NIS諸国)」(主にアゼルバイジャン)、「中東・アフリカ」(主にアラブ首長国連邦)及び「米州」を報告セグメントとしております。
各報告セグメントでは石油・天然ガスの生産を行っております。また、「日本」セグメントでは石油製品等の販売も行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注1)
連結財務諸表計上額
(注2)
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア(欧州・NIS諸国)中東・
アフリカ
米州
売上高
外部顧客への売上高118,936485,27585,540520,8355,9441,216,533-1,216,533
セグメント間の内部
売上高又は振替高
--------
118,936485,27585,540520,8355,9441,216,533-1,216,533
セグメント利益又は損失(△)28,568281,62241,751357,343△6,089703,196△9,748693,447
セグメント資産265,467690,763526,519266,649188,2081,937,6071,678,5513,616,158
その他の項目
減価償却費17,60217,0329,0655,8501,01250,5631,35151,915
のれんの償却額----△192△1926,9526,760
持分法適用会社への
投資額
1,85646,817-53,2434,159106,076-106,076
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
24,655203,8521,02420,594108,373358,5001,486359,986

(注) 1 (1) セグメント利益の調整額△9,748百万円は、セグメント間取引消去225百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△9,974百万円が含まれております。
全社費用の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれんの償却及び一般管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額1,678,551百万円は、セグメント間取引消去△2,551百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,681,103百万円が含まれております。
全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれん、現金預金、有価証券、投資有価証券及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額1,351百万円は、主に管理部門の資産に係る減価償却費であります。
(4) のれんの償却額の調整額6,952百万円は各報告セグメントに配分していないのれんの償却額であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,486百万円は、主に管理部門に係る設備投資額であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注1)
連結財務諸表計上額
(注2)
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア(欧州・NIS諸国)中東・
アフリカ
米州
売上高
外部顧客への売上高120,268485,06896,341621,51211,4351,334,625-1,334,625
セグメント間の内部
売上高又は振替高
--------
120,268485,06896,341621,51211,4351,334,625-1,334,625
セグメント利益又は損失(△)22,770264,84942,600421,183△7,645743,758△10,148733,610
セグメント資産286,4141,038,264535,046288,600265,3472,413,6731,624,4654,038,139
その他の項目
減価償却費18,8378,82110,4176,7724,67249,5211,39450,916
のれんの償却額----△192△1926,9526,760
持分法適用会社への
投資額
1,99939,124-65,1832,015108,323-108,323
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
42,403285,9034,07235,19451,582419,157417419,574

(注) 1 (1) セグメント利益の調整額△10,148百万円は、セグメント間取引消去222百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△10,370百万円が含まれております。
全社費用の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれんの償却及び一般管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額1,624,465百万円は、セグメント間取引消去△2,357百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,626,823百万円が含まれております。
全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれん、現金預金、有価証券、投資有価証券及び管理部門に係る資産であります。
(3) 減価償却費の調整額1,394百万円は、主に管理部門の資産に係る減価償却費であります。
(4) のれんの償却額の調整額6,952百万円は各報告セグメントに配分していないのれんの償却額であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額417百万円は、主に管理部門に係る設備投資額であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
原油天然ガス
(LPGを除く)
LPGその他合計
外部顧客への売上高788,135370,52827,23730,6311,216,533

2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本アジア・オセアニアその他合計
634,787564,25217,4921,216,533

(注)売上高は最終仕向地及び販売先を基準とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本オーストラリアその他合計
235,674227,357121,509584,541

3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
プルタミナ206,282アジア・オセアニア
出光興産(株)132,908中東・アフリカ

当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
原油天然ガス
(LPGを除く)
LPGその他合計
外部顧客への売上高858,753431,18724,22620,4571,334,625

2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本アジア・オセアニアその他合計
682,353620,33831,9331,334,625

(注)売上高は最終仕向地及び販売先を基準とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本オーストラリアその他合計
248,246520,976182,555951,779


3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
プルタミナ217,518アジア・オセアニア
出光興産(株)156,151中東・アフリカ

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント全社・消去
(注2)
合計
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア(欧州・NIS諸国)中東・
アフリカ
米州
(注1)
当期末残高----△2,547△2,54790,38887,840

(注) 1 平成22年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの未償却残高であり、のれんと相殺しております。
2 報告セグメントに帰属しない全社ののれんの未償却残高であります。
3 のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の記載を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント全社・消去
(注2)
合計
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア(欧州・NIS諸国)中東・
アフリカ
米州
(注1)
当期末残高----△2,355△2,35583,43581,080

(注) 1 平成22年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの未償却残高であり、のれんと相殺しております。
2 報告セグメントに帰属しない全社ののれんの未償却残高であります。
3 のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の記載を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。