四半期報告書-第17期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/09 11:15
【資料】
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【項目】
43項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア
(欧州・
NIS諸国)
中東・
アフリカ
米州
売上高
外部顧客への売上高90,141236,83782,888421,31218,034849,214-849,214
セグメント間の内部売上高又は振替高-6,203---6,203△6,203-
90,141243,04082,888421,31218,034855,418△6,203849,214
セグメント利益又は損失(△)8,902111,43419,855265,6798,296414,168△11,792402,376

(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△11,792百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれんの償却及び一般管理部門にかかる費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
日本アジア・
オセアニア
ユーラシア
(欧州・
NIS諸国)
中東・
アフリカ
米州
売上高
外部顧客への売上高143,291364,625243,567919,23528,0241,698,743-1,698,743
セグメント間の内部売上高又は振替高-10,062---10,062△10,062-
143,291374,687243,567919,23528,0241,708,806△10,0621,698,743
セグメント利益又は損失(△)△16,982193,345137,591597,64915,348926,952△11,059915,892

(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△11,059百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用の主なものは、報告セグメントに帰属しないのれんの償却及び一般管理部門にかかる費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産の減損損失)
生産量見通しの下方修正等により、以下の通り減損損失を計上しました。
「米州」セグメント・・・イーグルフォードシェール18,274百万円
(のれんの金額の重要な変動)
「ユーラシア(欧州・NIS諸国)」セグメントにおいて、株式会社INPEXノルウェー及びINPEX Idemitsu Norge ASを新たに連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては18,432百万円です。なお、当該のれんの増加額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額であります。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「日本」セグメントの売上高が1,227百万円減少しておりますが、セグメント利益又は損失に与える影響はありません。