有価証券報告書-第87期(2023/04/01-2024/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「土木事業」、「建築事業」、「国際事業」、「アセット バリューアッド事業」、「地域環境ソリューション事業」の5つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
土木事業:国内における土木工事の請負及び土木工事に関連する事業
建築事業:国内における建築工事の請負及び建築工事に関連する事業
国際事業:海外における建設工事の請負及び建設工事に関連する事業
アセットバリューアッド事業:不動産の賃貸・販売、資産管理等の事業
地域環境ソリューション事業:再生可能エネルギー、まちづくり等の事業
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、2023年2月21日公表の「西松-Vision 2030・中期経営計画2025」にあわせて、報告セグメントの区分方法の見直しを行っております。
従来「土木事業」並びに「建築事業」セグメントに含まれていた国際事業を「国際事業」セグメントに区分しております。また、従来「開発・不動産事業等」セグメントに含まれていた再生可能エネルギー、まちづくり等の事業を「地域環境ソリューション事業」セグメントに区分し、「開発・不動産事業等」セグメントを「アセットバリューアッド事業」セグメントに名称変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△23百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△144百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先別の売上高、報告セグメント名は次のとおりであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「土木事業」、「建築事業」、「国際事業」、「アセット バリューアッド事業」、「地域環境ソリューション事業」の5つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
土木事業:国内における土木工事の請負及び土木工事に関連する事業
建築事業:国内における建築工事の請負及び建築工事に関連する事業
国際事業:海外における建設工事の請負及び建設工事に関連する事業
アセットバリューアッド事業:不動産の賃貸・販売、資産管理等の事業
地域環境ソリューション事業:再生可能エネルギー、まちづくり等の事業
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、2023年2月21日公表の「西松-Vision 2030・中期経営計画2025」にあわせて、報告セグメントの区分方法の見直しを行っております。
従来「土木事業」並びに「建築事業」セグメントに含まれていた国際事業を「国際事業」セグメントに区分しております。また、従来「開発・不動産事業等」セグメントに含まれていた再生可能エネルギー、まちづくり等の事業を「地域環境ソリューション事業」セグメントに区分し、「開発・不動産事業等」セグメントを「アセットバリューアッド事業」セグメントに名称変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結損益計算書計上額 (注)2 | |||||
土木事業 | 建築事業 | 国際事業 | アセット バリュー アッド事業 | 地域環境 ソリューション事業 | ||||
売上高 | ||||||||
外部顧客へ の売上高 | 107,875 | 175,909 | 23,510 | 32,349 | 112 | 339,757 | - | 339,757 |
セグメント 間の内部 売上高又は 振替高 | - | 66 | 879 | 245 | 5 | 1,197 | △1,197 | - |
計 | 107,875 | 175,975 | 24,390 | 32,595 | 118 | 340,955 | △1,197 | 339,757 |
セグメント利益又は損失(△) | 11,722 | △5,576 | △3,849 | 11,044 | △701 | 12,639 | △23 | 12,615 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 577 | 548 | 93 | 2,727 | 19 | 3,966 | - | 3,966 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△23百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結損益計算書計上額 (注)2 | |||||
土木事業 | 建築事業 | 国際事業 | アセット バリュー アッド事業 | 地域環境 ソリューション事業 | ||||
売上高 | ||||||||
外部顧客へ の売上高 | 106,963 | 235,195 | 30,884 | 28,380 | 209 | 401,633 | - | 401,633 |
セグメント 間の内部 売上高又は 振替高 | - | 2,024 | 2,236 | 261 | - | 4,522 | △4,522 | - |
計 | 106,963 | 237,219 | 33,120 | 28,642 | 209 | 406,155 | △4,522 | 401,633 |
セグメント利益又は損失(△) | 11,100 | 348 | △553 | 8,899 | △821 | 18,972 | △144 | 18,827 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 500 | 617 | 89 | 2,754 | 30 | 3,993 | - | 3,993 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△144百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3 資産を事業セグメントに配分していないので各セグメントの資産の額は記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||
日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
311,632 | 28,124 | - | 339,757 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先別の売上高、報告セグメント名は次のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
国土交通省 | 38,627 | 土木事業・建築事業 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||
日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
370,700 | 30,899 | 32 | 401,633 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
土木事業 | 建築事業 | 国際事業 | アセット バリュー アッド事業 | 地域環境 ソリューション事業 | |||
減損損失 | - | - | - | - | - | 957 | 957 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
土木事業 | 建築事業 | 国際事業 | アセット バリュー アッド事業 | 地域環境 ソリューション事業 | |||
当期償却額 | - | - | - | 8 | - | - | 8 |
当期末残高 | - | - | - | 68 | - | - | 68 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
土木事業 | 建築事業 | 国際事業 | アセット バリュー アッド事業 | 地域環境 ソリューション事業 | |||
当期償却額 | - | - | - | 8 | - | - | 8 |
当期末残高 | - | - | - | 60 | - | - | 60 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。