四半期報告書-第80期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
(会計方針の変更等)
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) |
当社は、機械、運搬具及び工具器具備品のうち大型保線機械の減価償却方法について、従来、定率法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間の期首より定額法に変更しております。 当社は、大型保線機械を主としてリース契約により調達しておりましたが、今後、自己資金等による調達も進めていく方針としたことを契機に使用実態を改めて見直しました。 この変更により、従来の方法に比べ、当第2四半期連結累計期間の売上総利益、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ208,812千円増加しております。 なお、セグメント情報に与える影響については、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 |