訂正有価証券報告書-第89期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「短期貸付金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた6,135百万円は、「短期貸付金」4,602百万円、「その他」1,533百万円として組み替えている。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「コミットメントフィー」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。また、前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「為替差損」は当事業年度においては、「営業外収益」の「為替差益」となっているが、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、「その他」に含めて表示しており、「電話加入権評価損」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「その他」96百万円、「為替差損」117百万円、「電話加入権評価損」80百万円は、「コミットメントフィー」31百万円、「その他」263百万円として組み替えている。
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「短期貸付金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた6,135百万円は、「短期貸付金」4,602百万円、「その他」1,533百万円として組み替えている。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「コミットメントフィー」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。また、前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「為替差損」は当事業年度においては、「営業外収益」の「為替差益」となっているが、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、「その他」に含めて表示しており、「電話加入権評価損」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「その他」96百万円、「為替差損」117百万円、「電話加入権評価損」80百万円は、「コミットメントフィー」31百万円、「その他」263百万円として組み替えている。