有価証券報告書-第91期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/07/26 12:21
【資料】
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【項目】
120項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
該当なし。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外収益」の「為替差益」は当連結会計年度においては、「営業外費用」の「為替差損」となっているが、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、「その他」に含めて表示している。また、前連結会計年度において「営業外費用」の「その他」に含めていた「コミットメントフィー」および「固定資産廃却損」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「為替差益」89百万円は、「その他」に含めて表示している。また、「営業外費用」に表示していた「その他」43百万円は、「コミットメントフィー」2百万円、「固定資産廃却損」8百万円、「その他」32百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「固定資産廃却損」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。また、前連結会計年度において「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券の売却による収入」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしている。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」207百万円(「会計方針の変更」による遡及適用後)は、「固定資産廃却損」8百万円、「その他」199百万円として組み替えている。また、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」20百万円は、「投資有価証券の売却による収入」0百万円、「その他」20百万円として組み替えている。