有価証券報告書-第140期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 前連結会計年度より「役員報酬BIP信託」を設定しており、当該信託が保有する当社株式を連結貸借対照表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する株式を、1株当たり純資産額の算定上、「1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数」の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度544,700株、当連結会計年度504,698株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、「普通株式の期中平均株式数」の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度335,200株、当連結会計年度516,060株)。
3 算定上の基礎
(1) 1株当たり純資産額
(2) 1株当たり当期純利益金額および潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
項目 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
1株当たり純資産額 | 1,704円31銭 | 1,757円68銭 | |
1株当たり当期純利益金額 | 173円29銭 | 186円49銭 | |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 173円08銭 | - |
(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 前連結会計年度より「役員報酬BIP信託」を設定しており、当該信託が保有する当社株式を連結貸借対照表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する株式を、1株当たり純資産額の算定上、「1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数」の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度544,700株、当連結会計年度504,698株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、「普通株式の期中平均株式数」の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度335,200株、当連結会計年度516,060株)。
3 算定上の基礎
(1) 1株当たり純資産額
項目 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
純資産の部の合計額 | (百万円) | 126,208 | 125,861 |
純資産の部の合計額から控除する金額 | (百万円) | 4,147 | 3,770 |
(うち非支配株主持分) | (百万円) | (4,147) | (3,770) |
普通株式に係る期末の純資産額 | (百万円) | 122,060 | 122,091 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | (株) | 71,619,052 | 69,461,712 |
(2) 1株当たり当期純利益金額および潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
項目 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
1株当たり当期純利益金額 | |||
親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 12,609 | 13,231 |
普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
普通株式に係る 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 12,609 | 13,231 |
普通株式の期中平均株式数 | (株) | 72,764,808 | 70,947,777 |
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | |||
親会社株主に帰属する当期純利益 調整額 | (百万円) | - | - |
普通株式増加数 | (株) | 88,789 | - |
(うち新株予約権) | (株) | (88,789) | (-) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |