1981 協和日成

1981
2024/04/25
時価
153億円
PER 予
15.92倍
2010年以降
3.62-20.64倍
(2010-2023年)
PBR
0.8倍
2010年以降
0.39-1.06倍
(2010-2023年)
配当 予
2.31%
ROE 予
5.02%
ROA 予
3.32%
資料
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業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月23日 15:30
【資料】
業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,468
予想34,485
増減額-195
増減率-0.6%
前期実績34,947
営業利益
前回予想980
予想1,407
増減額427
増減率+43.6%
前期実績1,183
経常利益
前回予想1,130
予想1,588
増減額458
増減率+40.5%
前期実績1,312
当期純利益
前回予想1,380
予想1,739
増減額359
増減率+26%
前期実績908
1株当たり当期純利益
前回予想119.87
予想151.12
前期実績78.89

業績予想修正の理由

業績予想修正の理由当社は緊急事態宣言期間中においても、「ガス、電気、水道」事業については、安定的な国民生活を確保する上で必要不可欠との判断のもと、行政から事業継続を要請され、感染防止策を取りながら、事業を継続してまいりました。その中において新築建物に関連した給排水衛生設備工事は堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、新築戸建住宅において営業の自粛、着工延期などが発生し、ガス設備新設工事およびTES工事が減少いたしました。また、イリゲーション工事(緑化散水設備工事)においては、緊急事態宣言期間中のゴルフ場への来場者数激減に伴い、計画工事の予算凍結や見送りが発生したことに加え、個人宅での作業が伴うリノベーション工事(排水管ライニング工事を含めた改修工事)においても、工事自粛を余儀なくされました。
この結果、売上高につきましては、2020年5月14日に開示した予想数値(以下、「前回予想」)の売上高34,680百万円に対して195百万円減少し34,485百万円となる見込みであります。
利益面につきましては、工事に関連する全般的な経費の抑制が図られたこと及び長時間労働抑制策の一環として実施してきた現場直行直帰を新型コロナ感染拡大予防策の一つとして加速させたことなどにより、営業利益は前回予想980百万円に対して427百万円増加し1,407百万円、経常利益は前回予想1,130百万円に対して458百万円増加し1,588百万円、当期純利益は前回予想1,380百万円に対して359百万円増加し、1,739百万円となる見込みであります。