さて、このような経済環境のもと当社におきましては、前期より繰り越した手持工事高は16,300百万円(前事業年度比1,343百万円、9.0%増)と高水準で新事業年度を迎え、主要取引先であります東京ガス株式会社、静岡ガス株式会社からの設備投資計画による工事をはじめ、GHP工事や集合住宅給湯・暖房工事、リノベーション工事(雑排水管ライニング工事を含めた改修工事)、イリゲーション工事(緑化散水設備工事)も堅調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は34,947百万円と前年同期と比べ573百万円(1.7%)の増収となりました。また、利益面につきましては、売上高の増加に加え固定費の抑制効果もあって原価率が低下したことにより、営業利益は1,183百万円と前年同期と比べ196百万円の増益、売上高営業利益率は3.4%となりました。昨年度は、集合住宅給湯・暖房工事、ガス設備新設工事の一部工事における原価率の高い大規模案件の完成等により、低水準で推移したこともあり、営業利益は前年同期比で19.9%増となりました。
経常利益は当事業年度の営業外収益が160百万円となり、営業外費用が31百万円であったため、1,312百万円と前年同期に比べ209百万円(19.0%)の増益、売上高経常利益率は3.8%となりました。
2020/06/26 15:00