四半期報告書-第64期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/08/10 13:03
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、今後の拡大分野への「リソースシフト」や育成体制の確立を通じ、「営業力・技術力の強化」を推進するとともに、一層の「生産性の向上」と新たな事業創造に挑戦してまいりましたが、移動通信工事及び光アクセス工事の売上高の減少ならびに情報サービス事業における不採算案件に対する工事損失引当金の計上等により、受注高118億76百万円(前年同四半期比100.1%)、売上高106億12百万円(前年同四半期比95.1%)、営業損失5億70百万円(前年同四半期営業損失2億47百万円)、経常損失5億15百万円(前年同四半期経常損失1億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては3億65百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失92百万円)と減収減益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 通信建設事業
受注高は102億96百万円(前年同四半期比100.0%)、売上高は90億33百万円(前年同四半期比94.2%)となり、セグメント損失(営業損失)は67百万円(前年同四半期 セグメント損失(営業損失)12百万円)となりました。
② 情報サービス事業
売上高は15億79百万円(前年同四半期比100.8%)となり、セグメント損失(営業損失)は5億20百万円(前年同四半期 セグメント損失(営業損失)2億26百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は435億56百万円(前連結会計年度末465億87百万円)となりました。その減少の主な要因は、売上債権の減少によるものであります。負債は115億40百万円(前連結会計年度末138億34百万円)となりました。その減少の主な要因は、仕入債務の減少であります。純資産は320億15百万円(前連結会計年度末327億52百万円)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、12百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループを取り巻く通信事業環境は競争が激しく、また情報通信事業の設備投資は年度により大きく変動し、その設備投資動向により、経営成績に大きな影響を受けることがありますが、営業の強化、技術者の増強、技術力の複合化並びに低コスト施工体制の強化により経営成績の安定化を図っていくこととしております。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
ブロードバンドサービス市場における光コラボレーションモデルの導入、移動通信事業分野におけるデータ通信速度の高速化やサービスの高度化、および政府による携帯料金の値下げ要請や端末機器販売方法の見直し、更にはビッグデータ、IoT、人工知能など新たなサービスやイノベーションの創造が進むなど、当社グループを取り巻く事業環境は急激に変化を続けております。
このような環境下、当社グループは、前中期経営計画「SGK2015」で成長戦略として推進した「既存事業の量的・面的拡大」および「新規事業の開拓」の成果を礎に、激しい変化の波を飛躍のチャンスと捉え、市場環境をしっかりと見極め、拡大分野に経営資源を集中することにより、積極的な事業構造の変革に挑戦していくことが必要と判断し、新中期経営計画「SGK2020」を策定いたしました。
この「SGK2020」は、「事業環境の変化の波を乗り越え、更なる成長へ挑戦し、すごい会社を目指す」を基本方針とし、2016年度からの5か年で、①一般設備工事、情報サービス事業の飛躍的拡大(challenge) ②通信設備工事の基盤事業としての強化(change)③次世代に向けた新たな収益の柱の創造(create)に取り組んでまいります。
こうした事業展開により、当社グループの明るい未来を築き上げていくとともに、次世代情報通信および社会インフラ整備の一翼を担う企業として、お客様や社会に貢献していくことを目指してまいります。
当社グループは、新中期経営計画「SGK2020」の期間を2つに区切り、次のとおり数値目標を定めております。
STAGEⅠ 2017年度(平成29年度) 連結売上高 600億円
連結営業利益 20億円
STAGEⅡ 2020年度(平成32年度) 連結売上高 700億円
連結営業利益 30億円
以上のとおり当社グループは、総力を挙げて、今後も『すごい会社』創りを目指し、積極的な事業展開に取り組んでまいります。
(注)1.『すごい会社』:全てのステークホルダー(株主様、お客様、従業員、取引先、地域社会)
それぞれから「すごい」と言われるようにシーキューブグループが目指す会社像。
2.「SGK2020」 :シーキューブグループ新中期経営計画(2016年度からの5か年)のこと。
なお、SGKの意味は、 1つは、「SuGoi Kaisya」(すごい会社)にすること
2つは、「Success and Growth Keys」(成功と発展の鍵)のこと。

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