有価証券報告書-第95期(2023/04/01-2024/03/31)
②人的資本への対応
(ア)戦略
(ⅰ)人材マネジメント方針の策定
当社では、価値創造の源泉である人材を最も重要な経営資本として考えています。2023年度においては、社員が意欲的に働ける組織風土を実現することを目指して「企業理念」と「共有する価値観」を新たに明文化し、人材マネジメントの方針を策定しました。
ありたい企業の姿である「企業理念」を実現するために、会社と社員が大事にしたい「共有する価値観」から構成されるこの人材マネジメント方針に沿って、長期的な企業価値拡大に繋げてまいります。
(イ)指標と目標
(ⅰ)2023年度の取組について
「健康・安全に配慮した働きがいのある職場環境」をマテリアリティとして特定し、従業員満足度、度数率・強度率をKPI設定の上、取組みました。従業員満足度については、2023年度の2.7以上を目指して、働き方改革の推進、健康情報提供サービス「Pep Up」の活用推奨、社員研修や各種セミナーの充実等に取組みましたが、2.44となり、目標未達となりました。度数率・強度率については、予防型安全管理の徹底、過重労働防止策の促進、健康保持・増進策の実践等に取組みましたが、いずれも目標未達となりました。
※国内単体を対象範囲としています。
(ⅱ)中期経営計画Phase2《磨くステージ》での取組
2024年度以降の人的資本に関する取組みのために、企業理念に基づき策定された中期経営計画とマテリアリティに連動する施策とKPIを設定しています。具体的には、働きがいと働きやすさを両立する組織風土の形成と、個人の力を引き出すための人材育成の両輪で進めていく考えです。前者では働き方改革を推進し、従業員が意欲的に仕事に取組むことができる組織風土を実現します。後者では、採用数を増やし、適切な経験を積むための研修とローテーションを実施し、従業員がより活躍できる仕組みを構築します。加えて、健康経営戦略マップに基づく健康投資の実施やコンプライアンス・リスクセンスに関する教育・研修の定期的な実施など、企業基盤の強化に努めていきます。
国内単体を対象範囲としています。
※1 建設・不動産及び1,001~5,000人のスコアを目標値として設定しております。
※2 女性管理職比率における目標は、厚生労働省令第8条第1項第1号イ(4)に定める建設業の産業平均値です。(2024年6月末時点)
※3 障がい者雇用率における目標は、2024年度の法定雇用率です。実績は、障害者雇用状況報告書に記載の2023年6月1日現在の数値です。
(ア)戦略
(ⅰ)人材マネジメント方針の策定
当社では、価値創造の源泉である人材を最も重要な経営資本として考えています。2023年度においては、社員が意欲的に働ける組織風土を実現することを目指して「企業理念」と「共有する価値観」を新たに明文化し、人材マネジメントの方針を策定しました。
ありたい企業の姿である「企業理念」を実現するために、会社と社員が大事にしたい「共有する価値観」から構成されるこの人材マネジメント方針に沿って、長期的な企業価値拡大に繋げてまいります。
(イ)指標と目標(ⅰ)2023年度の取組について
「健康・安全に配慮した働きがいのある職場環境」をマテリアリティとして特定し、従業員満足度、度数率・強度率をKPI設定の上、取組みました。従業員満足度については、2023年度の2.7以上を目指して、働き方改革の推進、健康情報提供サービス「Pep Up」の活用推奨、社員研修や各種セミナーの充実等に取組みましたが、2.44となり、目標未達となりました。度数率・強度率については、予防型安全管理の徹底、過重労働防止策の促進、健康保持・増進策の実践等に取組みましたが、いずれも目標未達となりました。
| マテリアリティ | KPI | 2023年度目標 | 2023年度実績 |
| 健康・安全に配慮した働きがいのある職場環境 | 従業員満足度の向上 (従業員アンケートによる回答_4点満点) | 2.7以上 | 2.44 |
| 度数率 | 0.25 | 0.43 | |
| 強度率 | 0.010 | 0.012 |
※国内単体を対象範囲としています。
(ⅱ)中期経営計画Phase2《磨くステージ》での取組
2024年度以降の人的資本に関する取組みのために、企業理念に基づき策定された中期経営計画とマテリアリティに連動する施策とKPIを設定しています。具体的には、働きがいと働きやすさを両立する組織風土の形成と、個人の力を引き出すための人材育成の両輪で進めていく考えです。前者では働き方改革を推進し、従業員が意欲的に仕事に取組むことができる組織風土を実現します。後者では、採用数を増やし、適切な経験を積むための研修とローテーションを実施し、従業員がより活躍できる仕組みを構築します。加えて、健康経営戦略マップに基づく健康投資の実施やコンプライアンス・リスクセンスに関する教育・研修の定期的な実施など、企業基盤の強化に努めていきます。
国内単体を対象範囲としています。
| 区分 | KPI | 目標 | 2023年度 実績(参考) | 備考 |
| 育成 | 従業員1人当たりの研修時間 | - | 58.97時間 | モニタリング項目 |
| エンゲージメント | 従業員エンゲージメントスコア※1 | 65.1 | 61.0 | 2026年度到達目標 |
| 離職率 | - | 2.6% | モニタリング項目 | |
| ダイバーシティ | 男性従業員の育児休業取得率 | 50% | 26.8% | 2026年度到達目標 |
| 男性従業員1人当たりの育児休業取得日数 | - | 100.7日 | モニタリング項目 | |
| 女性従業員1人当たりの育児休業取得日数 | - | 381.3日 | モニタリング項目 | |
| 女性管理職比率※2 | 3.5% | 2.3% | 2024年度到達目標 | |
| 障がい者雇用率※3 | 2.5% | 2.36% | 2024年度到達目標 | |
| 健康・安全 | 健康経営優良法人 ホワイト500取得 | 取得 | - | 2026年度到達目標 |
| 度数率 | 0.25 | 0.43 | 2024年度到達目標 | |
| 強度率 | 0.010 | 0.012 | 2024年度到達目標 | |
| コンプライアンス | 企業倫理誓約書の提出率 | 100% | 100% | 2024年度到達目標 |
| コンプライアンス教育の受講率 | 95% | 97.1% | 2024年度到達目標 |
※1 建設・不動産及び1,001~5,000人のスコアを目標値として設定しております。
※2 女性管理職比率における目標は、厚生労働省令第8条第1項第1号イ(4)に定める建設業の産業平均値です。(2024年6月末時点)
※3 障がい者雇用率における目標は、2024年度の法定雇用率です。実績は、障害者雇用状況報告書に記載の2023年6月1日現在の数値です。