有価証券報告書-第76期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
高度かつ多様化する社会ニーズに対応し、生産性の向上及び環境保全を図るため、土木・建築の分野で施工技術の改良、新しい技術の開発に取り組んでおります。なお、当連結会計年度における研究開発費は、46百万円であります。主な研究開発への取り組みは以下の通りであります。
(建設事業)
これまで、「超長距離圧送ネオグラウト工法」や「SMIC(スミック)工法」などの技術を独自に開発して実用化しております。このような技術に続く、受注拡大に寄与する当社独自技術の開発と、新しい技術に対応するべく、ニーズを捉え、効果を見据えながら、下記の通り研究開発に取り組んでおります。
①ポータブル基礎杭打ち機
狭隘で重機が入れない場所でも施工可能なポータブルな基礎杭打ち機(鋼管回転圧入機、径200mm用)を独自に開発して実用化し、新幹線の防音壁の基礎杭の施工に採用されて工事実績を伸ばしております。
今期には、これまで施工した現場より硬い土質条件の現場でも施工できるよう、圧入力を向上させる改良を行いました。また、施工性と安全性を向上させるために機械式継手の開発も行っております。
②トンネル覆工背面空洞充填剤の開発
延長の短いトンネルの補強工事において、車両にプラントを搭載し低圧で注入し覆工背面の空洞を充填するための可塑状充填剤を開発しました。
延長の長いトンネル用には、当社が開発した「超長距離圧送ネオグラウド工法」があり、新幹線大規模改修工事に採用され、複数のトンネルで施工中であります。
③杭と柱を一体化させる構工法の開発
建築工事において建物基礎施工時の生産性を向上させるべく、杭と柱を一本化させる構工法を開発しました。
工場や業務用施設、ホーム上の上屋などにおいて、工期短縮や工事エリア縮小等の効果が見込まれます。来期より弊社の建築工事において実施工を予定しており、今後、本構工法の適用範囲を拡大させるための改良等を行ってゆきます。
(不動産事業等)
研究開発活動は、特段行っておりません。
(建設事業)
これまで、「超長距離圧送ネオグラウト工法」や「SMIC(スミック)工法」などの技術を独自に開発して実用化しております。このような技術に続く、受注拡大に寄与する当社独自技術の開発と、新しい技術に対応するべく、ニーズを捉え、効果を見据えながら、下記の通り研究開発に取り組んでおります。
①ポータブル基礎杭打ち機
狭隘で重機が入れない場所でも施工可能なポータブルな基礎杭打ち機(鋼管回転圧入機、径200mm用)を独自に開発して実用化し、新幹線の防音壁の基礎杭の施工に採用されて工事実績を伸ばしております。
今期には、これまで施工した現場より硬い土質条件の現場でも施工できるよう、圧入力を向上させる改良を行いました。また、施工性と安全性を向上させるために機械式継手の開発も行っております。
②トンネル覆工背面空洞充填剤の開発
延長の短いトンネルの補強工事において、車両にプラントを搭載し低圧で注入し覆工背面の空洞を充填するための可塑状充填剤を開発しました。
延長の長いトンネル用には、当社が開発した「超長距離圧送ネオグラウド工法」があり、新幹線大規模改修工事に採用され、複数のトンネルで施工中であります。
③杭と柱を一体化させる構工法の開発
建築工事において建物基礎施工時の生産性を向上させるべく、杭と柱を一本化させる構工法を開発しました。
工場や業務用施設、ホーム上の上屋などにおいて、工期短縮や工事エリア縮小等の効果が見込まれます。来期より弊社の建築工事において実施工を予定しており、今後、本構工法の適用範囲を拡大させるための改良等を行ってゆきます。
(不動産事業等)
研究開発活動は、特段行っておりません。