有価証券報告書-第47期(平成25年2月1日-平成26年1月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、特殊土木工事、住宅等地盤改良工事、その他工事に関する機械等の製造販売に関する事業を展開しており、したがって、「特殊土木工事等事業」、「住宅関連工事事業」及び「機械製造販売等事業」の3つを報告セグメントとしております。
特殊土木工事等事業は、主に公共事業の元請・下請工事の特殊土木工事事業、土壌浄化環境事業を行っております。
住宅関連工事事業は、住宅地盤改良工事、住宅矯正工事、太陽光発電等環境事業を行っております。
機械製造販売等事業は、建設機械の製造販売等に係る事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントごとの会計処理の方法は「重要な会計方針」における記載と同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益と一致しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(注) 1 セグメント資産の調整額3,416,303千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(注) 1 セグメント資産の調整額4,965,752千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(注)全社・消去は全て遊休不動産に係る金額であります。
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(注)全社・消去は全て賃貸不動産に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、特殊土木工事、住宅等地盤改良工事、その他工事に関する機械等の製造販売に関する事業を展開しており、したがって、「特殊土木工事等事業」、「住宅関連工事事業」及び「機械製造販売等事業」の3つを報告セグメントとしております。
特殊土木工事等事業は、主に公共事業の元請・下請工事の特殊土木工事事業、土壌浄化環境事業を行っております。
住宅関連工事事業は、住宅地盤改良工事、住宅矯正工事、太陽光発電等環境事業を行っております。
機械製造販売等事業は、建設機械の製造販売等に係る事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントごとの会計処理の方法は「重要な会計方針」における記載と同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益と一致しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
特殊土木工事等事業 | 住宅関連工事事業 | 機械製造販売等事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 4,946,478 | 4,419,730 | 19,188 | 9,385,397 | ― | 9,385,397 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 4,946,478 | 4,419,730 | 19,188 | 9,385,397 | ― | 9,385,397 |
セグメント利益 | 240,153 | 273,090 | 13,642 | 526,886 | ― | 526,886 |
セグメント資産 | 2,640,854 | 1,001,872 | 6,029 | 3,648,756 | 3,416,303 | 7,065,060 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 89,496 | 80,150 | 103 | 169,750 | 5,834 | 175,585 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 88,551 | 78,486 | 143 | 167,181 | 835 | 168,016 |
(注) 1 セグメント資産の調整額3,416,303千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | ||||
特殊土木工事等事業 | 住宅関連工事事業 | 機械製造販売等事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 5,426,916 | 5,454,431 | ― | 10,881,347 | ― | 10,881,347 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 5,426,916 | 5,454,431 | ― | 10,881,347 | ― | 10,881,347 |
セグメント利益 | 530,386 | 455,360 | ― | 985,747 | ― | 985,747 |
セグメント資産 | 2,399,471 | 1,055,902 | ― | 3,455,374 | 4,965,752 | 8,421,126 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 92,450 | 93,794 | ― | 186,244 | 6,069 | 192,314 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 82,972 | 84,169 | ― | 167,142 | 2,371 | 169,513 |
(注) 1 セグメント資産の調整額4,965,752千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
鹿島建設株式会社 | 1,401,865 | 特殊土木工事等事業 |
積和建設中部株式会社 | 998,899 | 住宅関連工事事業 |
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
積和建設中部株式会社 | 1,276,758 | 住宅関連工事事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
特殊土木工事 等事業 | 住宅関連工事 事業 | 機械製造販売 等事業 | 計 | |||
減損損失 | ― | ― | ― | ― | 1,443 | 1,443 |
(注)全社・消去は全て遊休不動産に係る金額であります。
当事業年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
特殊土木工事 等事業 | 住宅関連工事 事業 | 機械製造販売 等事業 | 計 | |||
減損損失 | ― | ― | ― | ― | 59,808 | 59,808 |
(注)全社・消去は全て賃貸不動産に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。