四半期報告書-第16期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/09 9:07
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用情勢が改善傾向にあるなど、緩やかな回復基調が続きました。また、海外経済においても北朝鮮情勢の動向に伴う地政学的リスクはあるものの、緩やかな回復基調で推移しております。
当社グループの主力事業である建設事業におきましては、公共投資・民間投資ともに底堅い動きが続いており、引き続き増加基調で推移しておりますが、受注競争の激化や労務費・資材費の上昇傾向が続く状況となりました。
このような情勢の下、当第3四半期連結累計期間の売上高は167億65百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は11億54百万円(前年同期比85.6%増)、経常利益は11億60百万円(前年同期比101.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億2百万円(前年同期比112.4%増)と過去最高益となりました。
なお、当社グループは、通常の営業の形態として第4四半期に完成する工事の割合が大きく、業績に季節的変動があります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、金額にはセグメント間取引を含めております。
(建設事業)
建設事業におきましては、当第3四半期に大型物件の受注が堅調となり、当第3四半期連結累計期間の受注高は186億90百万円(前年同期比45.6%増)となりました。一方、手持工事の進捗が伸びず売上高は140億85百万円(前年同期比5.9%減)となりましたが、粗利益の増加及び不採算工事の減少等によりセグメント利益は17億52百万円(前年同期比56.0%増)となりました。
(製品販売事業)
製品販売事業におきましては、当第3四半期連結累計期間の受注高は前年並の23億94百万円(前年同期比1.2%増)となりました。また、建築部材の出荷数量が増加したことにより、売上高は24億83百万円(前年同期比50.6%増)となりましたが、労務単価の上昇及び不採算案件の発生等により、セグメント利益は95百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
(情報システム事業)
情報システム事業におきましては、国内のIT関連需要は増えてきており、既存顧客企業のIT投資が徐々に増えておりますが、企業収益や設備投資の格差、都市部と地方の格差などまだら模様で不透明な状況が続いております。当第3四半期連結累計期間の売上高は2億49百万円(前年同期比2.3%増)、セグメント損失は7百万円(前年同期 セグメント損失12百万円)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業におきましては、当社保有の極東ビルディングにおいて、事務所賃貸ならびに一般店舗・住宅の賃貸管理のほか、グループ会社の拠点として、当社が一括して賃借した事務所を各グループ会社に賃貸しており、安定した売上高を計上しております。当第3四半期連結累計期間の売上高は1億38百万円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益は92百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、27百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社は、平成30年2月2日に「業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」を発表し、通期業績予想を修正しております。当社グループの受注予想、業績予想に関しましては、現状において合理的に見積ることのできる要因は可能な限り反映させておりますが、今後の事業環境如何によっては業績修正を余儀なくされる可能性があります。
(6)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は220億19百万円となり、前連結会計年度末比13億62百万円の増加となりました。その主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等が9億99百万円減少したものの、未成工事支出金が15億17百万円、未収入金が5億39百万円、商品及び製品が4億35百万円増加したことによるものであります。有利子負債は2億65百万円増加し、47億54百万円となりました。純資産は、株主配当金1億74百万円の支払を実施したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益7億2百万円の計上等により、前連結会計年度末比6億33百万円増加の53億48百万円となりました。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
会社名
事業所名
所在地セグメン
トの名称
設備の内容投資予定額資金調達
方法
着手及び完了
予定年月
完成後の
増加能力
(生産t数)
総額
(千円)
既支払額
(千円)
着手完了
極東興和㈱
静岡工場
静岡県建設事業・
製品販売事業
PC桁製造設備214,00028,000増資資金等平成29年
3月
平成30年
5月
-
(注)2.
極東興和㈱
静岡工場
静岡県建設事業・
製品販売事業
PC床版・マクラギ製造ライン増設360,000120,000増資資金等平成29年
3月
平成30年
5月
9,000t/年
極東興和㈱
静岡工場
静岡県建設事業・
製品販売事業
製品ストックヤード整備83,00067,566増資資金等平成29年
5月
平成30年
5月
-
(注)2.
キョクトウ高宮㈱
高宮工場
広島県製品販売事業建築用部材製造ライン増設262,000252,853増資資金等平成28年
10月
平成30年
2月
30,000t/年

(注)1.当第3四半期連結累計期間において、投資予定額及び完了予定年月をそれぞれ変更しております。
2.完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため、記載を省略しております。

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