有価証券報告書-第70期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/29 14:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
129項目
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および国内連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型・非積立型の確定給付制度を採用しております。連結決算日現在において、確定給付型の制度として、企業年金基金制度および退職一時金制度を設けております。企業年金基金制度は当社および連結子会社2社で構成する連合型の企業年金基金であります。当社は平成26年4月1日付にて企業年金基金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行しております。また、一部の連結子会社は中小企業退職金共済制度(中退共)に加入しております。
企業年金基金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。また、従業員退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
一部の連結子会社が有する企業年金基金制度および退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債または退職給付に係る資産及び退職給付費用を計算しております。
なお、退職給付信託は当社において設定しております。
2 確定給付制度(複数事業主制度を含む)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高14,128百万円13,789百万円
勤務費用458440
利息費用129122
数理計算上の差異の発生額160△32
退職給付の支払額△1,087△1,124
退職給付債務の期末残高13,78913,194


(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高19,946百万円18,746百万円
期待運用収益598562
数理計算上の差異の発生額△1,017△488
事業主からの拠出額118119
退職給付の支払額△898△802
年金資産の期末残高18,74618,136

(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
期首残高(退職給付に係る負債と退職給付に係る資産の純額)722百万円725百万円
退職給付費用4964
退職給付の支払額△41△38
制度への拠出額△4△4
期末残高(退職給付に係る負債と退職給付に係る資産の純額)725746
退職給付に係る負債の期末残高814847
退職給付に係る資産の期末残高△89△100

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る 資産の調整表
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務13,260百万円12,614百万円
年金資産△18,988△18,386
△5,727△5,772
非積立型制度の退職給付債務1,4951,577
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△4,231△4,195
退職給付に係る負債4,1824,186
退職給付に係る資産△8,413△8,381
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△4,231△4,195

(注)簡便法を適用した制度を含んでおります。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用458百万円440百万円
利息費用129122
期待運用収益△598△562
数理計算上の差異の費用処理額△298△260
簡便法で計算した退職給付費用4964
その他714
確定給付制度に係る退職給付費用△252△181

(注) 当社は平成28年11月7日開催の取締役会において、100%連結子会社のプリマハムミートファクトリー㈱(旧
プリマハム近畿販売㈱)に当社の食肉加工事業を事業譲渡することを決議し、平成29年4月1日に譲渡いたし
ました。これに伴い、当連結会計年度において、転籍者に対し上記退職給付費用以外に割増退職金を169百万円
支払っており、特別損失に計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
数理計算上の差異△1,476百万円△716百万円
合計△1,476△716

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識数理計算上の差異△2,377百万円△1,660百万円
合計△2,377△1,660

(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
債券41%41%
株式3633
生保一般勘定1415
オルタナティブ49
その他42
合計100100

(注) 年金資産合計には、企業年金基金制度および退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度で11%、当連結会計年度で10%含まれております。また、前連結会計年度において、「その他」に含めて表示しておりました「オルタナティブ」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた9%は、「オルタナティブ」4%、「その他」4%として組替えております。オルタナティブは、主にREITへの投資であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
割引率0.8~0.9%0.8~0.9%
長期期待運用収益率3.0%3.0%
予想昇給率6.6%6.9%

3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度217百万円、当連結会計年度211百万円であります。
4 その他の退職給付に関する事項
確定拠出年金制度への資産移換額は2,138百万円であり、4年間で移換する予定であります。なお、当連結会計年度末時点の未移換額464百万円は、未払金(流動負債の「その他」)に計上しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。