四半期報告書-第92期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/10 9:55
【資料】
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【項目】
30項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社平野屋
事業の内容 砂糖類の製造加工及び販売業
(2)企業結合を行った主な理由
両社の連携強化により営業活動の領域を末端市場まで拡大し、最終ユーザーへの直接接触を強めることで、営業基盤の強化を図るためであります。
(3)企業結合日
平成27年7月10日
(4)企業結合の法的形式
現金による株式の取得
(5)結合後企業の名称
株式会社平野屋
(6)取得した議決権比率
企業結合直前に所有していた議決権比率 45.2%
企業結合日に追加取得した議決権比率 8.1%
取得後の議決権比率 53.3%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として、株式を取得したためであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
平成27年4月1日から平成27年9月30日まで
但し、平成27年4月1日から平成27年6月30日までは持分法適用関連会社として業績に含めております。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
企業結合直前に保有していた株式会社平野屋の株式の企業結合日における時価 108百万円
企業結合日において取得した株式会社平野屋の株式の時価 19百万円
取得原価 128百万円
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差損が52百万円発生しております。
5.負ののれん発生益の金額及び発生原因
企業結合時の時価純資産が取得価額を上回ったため、負ののれん発生益が78百万円発生しております。