- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「流通事業」では菓子、食品、デイリーチルド、点心・デリ、冷菓、スイーツ、酒類の製造及び販売を、「調味料事業」では天然調味料、栄養食品、発酵調味料、液体調味料等の製造及び販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告される事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
2023/06/27 9:40- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
所有権移転ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
2023/06/27 9:40- #3 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2023/06/27 9:40 - #4 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
※3 土地の再評価
当社は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布 法律第34号)及び土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律(平成11年3月31日公布 法律第24号、平成13年3月31日公布 法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価の方法
2023/06/27 9:40- #5 会計方針に関する事項(連結)
- 価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
② 棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
商品及び原材料 移動平均法
製品及び仕掛品 総平均法
貯蔵品 最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法2023/06/27 9:40 - #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(1) 契約資産の残高等
(単位:千円)
2023/06/27 9:40- #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告される事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/06/27 9:40 - #8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:千円)
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 24,178,896 | 28,427,216 |
「その他」の区分の資産 | 1,992,041 | 1,977,480 |
配賦不能全社資産(注) | 3,251,560 | 3,702,550 |
連結財務諸表の資産合計 | 29,422,498 | 34,107,247 |
(注) 配賦不能全社
資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の現金及び預金、投資有価証券であります。
(単位:千円)
2023/06/27 9:40- #9 担保に供している資産の注記(連結)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
2023/06/27 9:40- #10 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- 形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/06/27 9:40 - #11 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
2023/06/27 9:40- #12 株式の保有状況(連結)
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、当社グループの取引先との良好な取引関係の構築、安定した資金調達や原材料調達など政策的な目的により、必要と判断する企業の株式を保有しております。政策保有株式は資産効率や取引の状況等から保有の適否を毎年取締役会で検証し、保有意義の薄れた株式については、当該企業の状況を勘案したうえで、段階的に売却を進めております。2022年度は取締役会にて、保有する株式の全ての銘柄について保有の検証を実施しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
2023/06/27 9:40- #13 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、減損会計の適用にあたって、事業用資産、賃貸用資産に区分してグルーピングを行っております。上記はレストラン店舗に関連する建物等について、回収可能価額をゼロとして、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/27 9:40- #14 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1. 繰延税金
資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) |
繰延税金資産 | | |
未払事業税等 | 8,507千円 | 9,233千円 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/06/27 9:40- #15 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金
資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
繰延税金資産 | | |
未払事業税等 | 45,458千円 | 52,212千円 |
為替差益 | △55,284千円 | △74,004千円 |
退職給付に係る資産 | △296,711 | △301,564 |
資産除去債務に対応する除去費用 | △31,727 | △32,111 |
(注1) 評価性引当額が159,135千円増加しております。この増加の主な内容は、当社グループにおいて、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が94,478千円増加したしたことに伴うものであります。
2023/06/27 9:40- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の財政状態は以下のとおりであります。
総資産は341億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ46億84百万円の増加となりました。流動資産は、販売増加に伴う棚卸資産の増加などにより、19億96百万円増の127億35百万円となりました。固定資産は、新工場建設に伴う有形固定資産の増加などにより、26億88百万円増の213億71百万円となりました。
負債は154億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億92百万円の増加となりました。流動負債は、未払金や新工場建設に伴う短期借入金の増加などにより、25億42百万円増の129億20百万円となりました。固定負債は、長期リース債務の増加などにより、8億50百万円増の25億2百万円となりました。
2023/06/27 9:40- #17 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2023/06/27 9:40- #18 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
(3) 当該
資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
期首残高 | 134,112千円 | 135,246千円 |
有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― | 5,663 |
時の経過による調整額 | 1,133 | 1,146 |
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の
資産除去債務
当社グループが使用している店舗、営業所等のうち一部については、不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復費用等に係る債務を有しておりますが、事業が継続する限り退去する可能性がほとんどないことから
資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う
資産除去債務を計上しておりません。
2023/06/27 9:40- #19 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(2) 年金
資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
年金資産の期首残高 | 3,315,619千円 | 3,358,696千円 |
期待運用収益 | 44,429 | 40,640 |
退職給付の支払額 | △164,884 | △233,950 |
年金資産の期末残高 | 3,358,696 | 3,237,416 |
(3) 退職給付債務及び年金
資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
2023/06/27 9:40- #20 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
2023/06/27 9:40- #21 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円)
2023/06/27 9:40- #22 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1. 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
2023/06/27 9:40- #23 重要な非資金取引の内容(連結)
2 重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 | 29,530千円 | 1,118,439千円 |
重要な資産除去債務の計上額 | ― | 5,663 |
2023/06/27 9:40- #24 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に菓子・食品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2023/06/27 9:40- #25 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
3.1株当たり純
資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
純資産の部の合計額(千円) | 17,392,192 | 18,684,431 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 44,536 | 31,333 |
(うち非支配株主持分(千円)) | (44,536) | (31,333) |
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