有価証券報告書-第63期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当グループが判断したものであります。
<経営方針>当社は、1957年の会社設立以来、企業理念にもとづき、米菓の製造技術を探求し、より高品質な商品をお客様に提供することを通じて、社会へ貢献することを目指してまいりました。
企業理念は次のとおりです。
(創業の心)
戦後間もない食糧難の時代に「男性はどぶろくで気晴らしが出来るが、女性や子供には楽しみといえるものがない。なにか生活に喜びと潤いを届けたい」という想いから未経験の水飴づくりに挑戦しました。それが創業の心となり、亀田製菓は生まれました。
(社是)
(せいかてんどうりっき)
(経営理念)
1.会社にまつわるすべての者の要望に応える
1.会社の永劫の存続をはかる
(経営基本方針)
1.民主経営で行く
1.会社を私物化しない
1.計画経営に徹する
また、グローバル展開の実現に取り組むにあたり、当社の果たすべき使命と目指す姿を「亀田製菓グループ“ビジョン・ミッション”」として、グループの共有すべき基軸として掲げております。
<亀田製菓グループ:“ビジョン・ミッション”>● グローバル・フード・カンパニーの具体像:ビジョン
米菓で培った伝統の技を革新し、各地の食文化と調和することを通じて、世界の人々に愛されるブランドを目指します
● グローバル・フード・カンパニーとしての果たすべき使命:ミッション
私たちは、自然の恵みを活かし、「健康」「おいしさ」「感動」を創造します
私たちは、世界の人々の生活に喜びと潤いをお届けし、より豊かな社会に貢献します
<中期経営計画等>当グループは長期ビジョン「グローバル・フード・カンパニー」の実現を通じた持続的な成長を目指し、2023年度までの中期経営計画「Changing gears 2023」の実行に取り組んでおります。
“中期経営計画 Changing gears 2023”戦略骨子
2023年度までの中期経営計画期間では、海外事業および国内食品事業を中心とした「事業領域の拡大」と、国内米菓事業のブランド集約、ポートフォリオ強化および製造原価改善を中心とした「コスト・収益構造の転換」、そしてそれらの取り組みを支える「経営基盤の強化」の3つを戦略の柱としております。

【中期経営計画の骨子】
■ 事業領域の拡大
「食品事業」
・食品事業の本格展開
・非常食領域の拡大
・アレルギー対応食品領域の拡大
「海外事業」
・米国版Better For You市場の拡大
・クロスボーダービジネスの拡大
■ コスト・収益構造の転換
「生産改革」
・米菓製造工程の抜本的見直し(AI活用等の技術革新を含む)
・包装工程等の無人化、省人化
「商品ポートフォリオ再構築」
・選択と集中による成長ブランドの強化と育成
・商品絞込みによる生産・販売の効率化
「営業改革」
・企画機能、エリアマーケティング機能の強化
・EC市場の強化、SNS活用によるブランド活性化
■ 経営基盤の強化
・グローバルガバナンス体制の強化、グローバル人材育成の加速
・コーポレートラボによるイノベーション創出力の向上と技術応用の加速
・ESGへの取り組み強化
E(環境) :環境に配慮したエコパッケージの展開、フードロスの削減
S(社会) :海外新興国経済への貢献(カンボジア・インド・ベトナムでの雇用創出)
G(ガバナンス):透明性の高いガバナンス、過半数が社外取締役、多様性を確保(女性・外国人)、グローバルガバナンスの強化
上記の施策を通じた数値目標は以下のとおりとなります。
<優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題>今後の見通しにつきましては、これまで直面してきた、原材料価格の高騰、人件費や物流費などのコスト上昇に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う世界経済減速等により、これまで以上に、環境変化に対する柔軟な対応と、その前提となる企業の基礎体力が問われるものと認識しています。
当社は、予測しがたい未来に対し、盤石な財務基盤を維持する目的から2020年4月13日に取引金融機関とコミットメントラインの増額契約を締結しており、十分な運転資金を確保する等、不測の事態への備えも進めております。
このような環境下、当グループは中期経営計画を実現するために“国内米菓事業、海外事業、食品事業の3本柱による自律的事業運営を行う特長あるグローバル企業”の実現に向け、2020年度は変革と挑戦の一年と位置付け、商品の在り方とその供給体制およびそれらを支える基盤の構築に向けた各種施策を実行してまいります。
■ 国内米菓事業:圧倒的シェアナンバーワンの獲得に向けた商品ポートフォリオ再構築
販売効率と生産効率の追求
■ 海外事業 :米国事業の飛躍的拡大に向けた販路拡大と安定稼働による収益拡大
クロスボーダー拠点の再構築とビジネス拡大
■ 食品事業 :長期保存食とアレルギーフリー商品の拡大
プラントベースドフードの取り組み強化

また、2020年度は「将来を見据えた『変革と挑戦』によりリスクをチャンスに変える」べく、以下の取り組みを実行していきます。


※将来に関する留意事項
将来の経営環境や業績予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報や計画策定の前提としている仮定などに基づくものであります。実際の業績は様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
<経営方針>当社は、1957年の会社設立以来、企業理念にもとづき、米菓の製造技術を探求し、より高品質な商品をお客様に提供することを通じて、社会へ貢献することを目指してまいりました。
企業理念は次のとおりです。
(創業の心)
戦後間もない食糧難の時代に「男性はどぶろくで気晴らしが出来るが、女性や子供には楽しみといえるものがない。なにか生活に喜びと潤いを届けたい」という想いから未経験の水飴づくりに挑戦しました。それが創業の心となり、亀田製菓は生まれました。
(社是)
(せいかてんどうりっき)(経営理念)
1.会社にまつわるすべての者の要望に応える
1.会社の永劫の存続をはかる
(経営基本方針)
1.民主経営で行く
1.会社を私物化しない
1.計画経営に徹する
また、グローバル展開の実現に取り組むにあたり、当社の果たすべき使命と目指す姿を「亀田製菓グループ“ビジョン・ミッション”」として、グループの共有すべき基軸として掲げております。
<亀田製菓グループ:“ビジョン・ミッション”>● グローバル・フード・カンパニーの具体像:ビジョン
米菓で培った伝統の技を革新し、各地の食文化と調和することを通じて、世界の人々に愛されるブランドを目指します
● グローバル・フード・カンパニーとしての果たすべき使命:ミッション
私たちは、自然の恵みを活かし、「健康」「おいしさ」「感動」を創造します
私たちは、世界の人々の生活に喜びと潤いをお届けし、より豊かな社会に貢献します
<中期経営計画等>当グループは長期ビジョン「グローバル・フード・カンパニー」の実現を通じた持続的な成長を目指し、2023年度までの中期経営計画「Changing gears 2023」の実行に取り組んでおります。
“中期経営計画 Changing gears 2023”戦略骨子
2023年度までの中期経営計画期間では、海外事業および国内食品事業を中心とした「事業領域の拡大」と、国内米菓事業のブランド集約、ポートフォリオ強化および製造原価改善を中心とした「コスト・収益構造の転換」、そしてそれらの取り組みを支える「経営基盤の強化」の3つを戦略の柱としております。

【中期経営計画の骨子】
■ 事業領域の拡大
「食品事業」
・食品事業の本格展開
・非常食領域の拡大
・アレルギー対応食品領域の拡大
「海外事業」
・米国版Better For You市場の拡大
・クロスボーダービジネスの拡大
■ コスト・収益構造の転換
「生産改革」
・米菓製造工程の抜本的見直し(AI活用等の技術革新を含む)
・包装工程等の無人化、省人化
「商品ポートフォリオ再構築」
・選択と集中による成長ブランドの強化と育成
・商品絞込みによる生産・販売の効率化
「営業改革」
・企画機能、エリアマーケティング機能の強化
・EC市場の強化、SNS活用によるブランド活性化
■ 経営基盤の強化
・グローバルガバナンス体制の強化、グローバル人材育成の加速
・コーポレートラボによるイノベーション創出力の向上と技術応用の加速
・ESGへの取り組み強化
E(環境) :環境に配慮したエコパッケージの展開、フードロスの削減
S(社会) :海外新興国経済への貢献(カンボジア・インド・ベトナムでの雇用創出)
G(ガバナンス):透明性の高いガバナンス、過半数が社外取締役、多様性を確保(女性・外国人)、グローバルガバナンスの強化
上記の施策を通じた数値目標は以下のとおりとなります。
<優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題>今後の見通しにつきましては、これまで直面してきた、原材料価格の高騰、人件費や物流費などのコスト上昇に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う世界経済減速等により、これまで以上に、環境変化に対する柔軟な対応と、その前提となる企業の基礎体力が問われるものと認識しています。当社は、予測しがたい未来に対し、盤石な財務基盤を維持する目的から2020年4月13日に取引金融機関とコミットメントラインの増額契約を締結しており、十分な運転資金を確保する等、不測の事態への備えも進めております。
このような環境下、当グループは中期経営計画を実現するために“国内米菓事業、海外事業、食品事業の3本柱による自律的事業運営を行う特長あるグローバル企業”の実現に向け、2020年度は変革と挑戦の一年と位置付け、商品の在り方とその供給体制およびそれらを支える基盤の構築に向けた各種施策を実行してまいります。
■ 国内米菓事業:圧倒的シェアナンバーワンの獲得に向けた商品ポートフォリオ再構築
販売効率と生産効率の追求
■ 海外事業 :米国事業の飛躍的拡大に向けた販路拡大と安定稼働による収益拡大
クロスボーダー拠点の再構築とビジネス拡大
■ 食品事業 :長期保存食とアレルギーフリー商品の拡大
プラントベースドフードの取り組み強化

また、2020年度は「将来を見据えた『変革と挑戦』によりリスクをチャンスに変える」べく、以下の取り組みを実行していきます。


※将来に関する留意事項
将来の経営環境や業績予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報や計画策定の前提としている仮定などに基づくものであります。実際の業績は様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。