- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 52,311 | 107,509 | 172,218 | 234,193 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 1,989 | 5,575 | 14,009 | 14,520 |
2017/06/29 13:29- #2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
当社は、「自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて 人間の健康的な暮らしと 生き生きとした 社会づくりに貢献します。」という企業理念のもと、日本伝統の酒造りの発酵技術と最先端のバイオ技術の革新を通じて、食生活や生活文化、ライフサイエンスにおける新たな可能性を探求し、新たな価値を創造し続けることによって社会への貢献を果たしています。
2011年に公表した10年間の長期経営ビジョン「宝グループ・ビジョン2020」では、酒類・調味料事業を基盤とし、バイオ事業と健康食品事業という有望な将来性のある成長事業を有する独自の強固な事業ポートフォリオをベースとし、国内はもとより海外においても事業を伸ばし、さらに環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立することを目指しています。また、長期経営ビジョンを実現するための具体的な実行計画として策定した3カ年の「宝グループ中期経営計画2019」では、「海外売上高比率をさらに高めるとともに、国内外で抜け・モレのない商品と競争優位性をもった商品を多数もつことで、他社に勝てる分野を数多く築き上げ、どんな環境変化が起ころうとも収益を大きく伸長させることができるバランスのとれた事業基盤を確立する」という基本方針の下、売上高や営業利益、海外売上高比率といった業績目標のほか、成長投資と適切な株主還元の実施によりROEの向上を目指す方針を公表しております。具体的には、営業利益をベースとした「みなし配当性向30%*」を目安とした配当を行うとともに、自己株式の取得や政策保有株式の売却にも、状況に応じた機動的な対応を図ってまいります。
このように、長期経営ビジョンと中期経営計画を着実に実行し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を遂げるためには、株主、顧客、従業員、債権者、地域社会等のステークホルダーの立場をふまえたうえで、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うためのコーポレートガバナンス体制が必要であり、以下の具体的方針を定めて取り組んでまいります。
2017/06/29 13:29- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「宝酒造グループ」は、主に酒類・調味料製品の製造・販売や海外における日本食材卸事業を行っております。「タカラバイオグループ」は、研究用試薬、理化学機器、キノコなどの製造・販売や受託サービスを行っております。「宝ヘルスケア」は、健康食品などを販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2017/06/29 13:29- #4 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、印刷事業などの機能会社グループであります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)外部顧客への売上高は、当社において計上した不動産賃貸収益などであります。
(2)セグメント利益には、セグメント間取引消去62百万円、事業セグメントに配分していない当社の損益377百万円が含まれております。
(3)セグメント資産には、事業セグメントに配分していない当社の資産49,681百万円、その他の調整額(主としてセグメント間取引消去)△15,718百万円が含まれております。当社に係る資産は、余資運用資金や長期投資資金などであります。
(4)減価償却費は、当社において計上した減価償却費であります。
(5)持分法適用会社への投資額は、事業セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。
(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、当社において計上した増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2017/06/29 13:29 - #5 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 国分グループ本社株式会社 | 35,610 | 宝酒造グループ |
2017/06/29 13:29- #6 事業等のリスク
①特定市場・特定商品への依存について
宝酒造グループの売上高の大部分は、日本国内のものであり、その市場は、消費者の嗜好の変化の影響を受けやすいものであります。同グループは、消費者の嗜好の変化を捉えた商品の開発や、他社商品と差異化を図った独創的な商品の開発に注力しておりますが、消費者の嗜好の多様化が進み、消費動向の変化が加速しております。そのため、今後同グループが消費者の嗜好や市場の変化を捉えた魅力的な商品を提供できない場合は、将来の成長性や収益性を低下させ、業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また日本国内の人口減少や、少子化、高齢化の進行が酒類の需要の減少を招いた場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
②競合について
2017/06/29 13:29- #7 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)概算額の算定方法
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、内部取引消去の調整を加えて算定された売上高及び損益情報と、当社の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2017/06/29 13:29- #8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2017/06/29 13:29 - #9 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2017/06/29 13:29- #10 業績等の概要
焼酎では、甲類焼酎については、桜樽貯蔵熟成酒を3%使用し、原材料の一部に国産の桜葉を用いて、すっきりとした味わいと桜餅のようなほのかな甘い香りを実現した、“宝焼酎「NIPPON」”を新発売いたしました。本格焼酎では、“一刻者”のデザインを芋100%の品質訴求と高級感を強化したデザインへリニューアルするなど一刻者ブランドの活性化に努めました。
しかしながら、焼酎市場の減少の影響を受け、焼酎全体の売上高は、58,001百万円(前期比97.7%)となりました。
清酒
2017/06/29 13:29- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
事業戦略
<宝酒造>清酒を中心に各カテゴリーの売上高を拡大するとともに、利益率を向上させ、国内の酒類・調味料市場で和酒No.1メーカーとしての確固たるポジションを確立する。
<宝酒造インターナショナルグループ>日本食材卸網の拡充により事業規模を飛躍的に拡大するとともに、事業基盤の整備を進め、
2017/06/29 13:29- #12 製品及びサービスごとの情報(連結)
(注)「その他」の売上高には、当社において計上した不動産賃貸収益等462百万円が含まれております。
2017/06/29 13:29- #13 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような環境のもと、宝酒造グループでは、技術で差異化された高品質商品の開発・育成による国内事業の収益力の向上と、米国・欧州を中心とした海外日本食材卸網の充実・拡大による海外事業の伸長などに取り組みました。
宝酒造株式会社では、焼酎は減少しましたが、清酒やソフトアルコール飲料などが増加したため、単体で増収となりました。また、海外日本食材卸事業などの売上高が増加したことにより、宝酒造グループ全体では、201,171百万円(前期比104.8%)と増収となりました。また、売上総利益は74,841百万円(前期比105.2%)と増益となりました。販売費及び一般管理費は、販売促進費や人件費などの増加がありましたので、65,086百万円(前期比103.8%)となり、営業利益は9,755百万円(前期比116.0%)と増益となりました。
タカラバイオグループでは、長年培われたバイオテクノロジーを活用し、バイオ産業支援事業、遺伝子医療事業、医食品バイオ事業の3つの領域に経営資源を集中し業績の向上に取り組みました。
2017/06/29 13:29- #14 追加情報、連結財務諸表(連結)
(5) 分割会社の直前事業年度の財政状態及び経営成績
| 宝酒造株式会社 |
| 総資産 | 123,239百万円 |
| 売上高 | 150,074百万円 |
| 営業利益 | 4,329百万円 |
(6) 会社分割の効力発生日
平成29年7月3日(予定)
2017/06/29 13:29- #15 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
①被取得企業の名称、株式取得の相手会社の名称、事業の内容及び規模
| 被取得企業の名称 | WaferGen Bio-systems, Inc. |
| 事業の内容 | 研究用試薬・装置の製造・販売 |
| 平成28年12月期の財政状態及び経営成績 | 資本金 : 123,716千米ドル純資産 : 49千米ドル総資産 : 10,980千米ドル売上高 : 10,733千米ドル営業利益 :△16,304千米ドル |
②企業結合を行った主な理由
タカラバイオグループでは、バイオ研究者向けに研究用試薬、理化学機器及び受託サービスを提供しております。特にClontechブランド製品では、近年利用が盛んな次世代シーケンサー向けの試薬キットの開発に注力しており、独自技術であるSMART技術を用いて超微量RNAサンプルから効率よく遺伝子を特異的に増幅する試薬キットを開発しております。また、最近はクリニカル領域での使用を視野に入れた自動解析装置用に最適化された反応系開発にも取り組んでおります。
2017/06/29 13:29- #16 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | 当事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) |
| 営業取引による取引高 | | |
| 売上高 | 3,028百万円 | 3,100百万円 |
| 仕入高 | 118 | 80 |
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