四半期報告書-第107期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 9:08
【資料】
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【項目】
30項目
(企業結合等関係)
事業分離
当社の連結子会社である宝酒造株式会社(以下、「宝酒造」という)は、平成29年11月7日開催の取締役会において、同社の完全子会社であるタカラ長運株式会社(以下、「タカラ長運」という)の全株式をアスパラントグループ株式会社が運営・管理するAG2号投資事業有限責任組合が保有する株式会社アスパラントグループSPC4号に譲渡することを決議し、株式譲渡契約を締結いたしました。
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社アスパラントグループSPC4号
(2)分離した事業の内容
タカラ長運株式会社(事業内容:運送事業、倉庫業、工事事業、通関業)
(3)事業分離を行った主な理由
宝グループでは、当期より3カ年の経営計画「宝グループ中期経営計画2019」に取り組んでおり、宝酒造(国内事業)、宝酒造インターナショナルグループ(海外事業)、タカラバイオグループ(バイオ事業)の3つの事業セグメントに経営資源を集中した成長戦略を描くとともに、資本効率のさらなる向上を目指しています。
タカラ長運は平成18年に当社の連結子会社であるタカラ物流システム株式会社が出資を行い、その後、平成26年に宝酒造の100%子会社となり、輸送、保管、工事等の物流関連サービスで安定した事業収益を上げてまいりましたが、当社グループが注力する3事業セグメントとの十分な事業シナジーを生むには至っておりません。
このような状況のもと、このまま当社グループ内でタカラ長運の事業を継続していくよりは、同社を譲渡することにより獲得した資金を上記の3事業セグメントに投下し、さらなる経営資源の集中をはかることが当社グループの企業価値の向上に資すると判断いたしました。
(4)事業分離日
平成29年11月7日(平成29年10月1日をみなし売却日としております。)
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 3,312百万円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産1,885百万円
固定資産1,815
資産合計3,700
流動負債1,713
固定負債521
負債合計2,234

(3)会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額から株式譲渡に係る費用を控除した金額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
その他
4.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
累計期間
売上高2,753百万円
営業利益398

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