有価証券報告書-第81期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/12/21 12:32
【資料】
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【項目】
128項目

有報資料

当社グループは、豊かで健康的な生活を求める消費者ニーズに応えるため、長年培った発酵技術を生かして、安全、安心、健康な食品を適正な価格で提供することを、研究開発活動の基本コンセプトとしております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は28百万円であります。
当連結会計年度のセグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
食品類・酒類事業
当連結会計年度における当事業の研究開発費は28百万円であります。主な内容は以下のとおりです。
・醤油、調味料部門
ISO9001:2008年版の品質管理システムに基づく厳密な品質管理、衛生管理及び工程管理を行うとともに、お客様のニーズに基づいた新商品開発を行いました。平成29年春夏新商品としては、国産原料にこだわり希少な青森県産福地ホワイト六片「にんにく」を使用した「盛田 国産にんにく焼肉のたれ」、自社で煮出した国産素材の合わせだしの「マルキン 合わせつゆ」を発売しました。平成29年秋冬新商品としては、当社でも秋冬の主力商品になりつつあるストレートの鍋つゆを今年も2品「盛田 国産名古屋コーチンうまだし鍋つゆ」「加賀屋 阿波尾鶏スープ塩鍋つゆ」を追加、また有機ごまを使用した「盛田 有機ごま使用こく旨ドレッシング」を発売しました。また健康志向対策として、カロリー50%、糖質40%オフした「盛田 カロリーオフ、糖質オフみりんタイプ」を発売しました。今後も原料のこだわり(国産、有機)、健康志向に対応した商品を開発してまいります。
・漬物部門
忠勇ブランドとしては、平成29年春夏新商品として、甘酒の市場が好調なのを受け、食物繊維、乳酸菌が摂れる機能性を強化した商品「忠勇 朝のあまざけ」を発売しました。
・酒類部門
業務用また量販店での売上ボリュームが期待できるパック容器にて国産米100%使用した「盛田 米だけの料理用清酒」を発売しました。また弊社の清酒の新しい取り組みとして、要冷蔵(チルド配送商品)でお届けする「盛田 本生吟醸」を発売しました。
・健康食品及び飲料部門
福井県の越前山系を源流とするナチュラルミネラルウォーターを使用した、独自性のある、より良い商品の研究開発、商品化、市場拡大に取り組んでおります。平成29年春夏には、市場拡大している麦茶市場において、国産有機六条大麦を使用、有機JAS適合商品である「ハイピース 有機むぎ茶」を発売、平成29年秋冬には宮崎県日之影町産和栗を使用した「ハイピース 和栗の紅茶」をホット、コールド販売が可能な商品として発売し、有機むぎ茶と共に年間を通じ販売をしてまいります。
・研究開発部門
産学官共同研究事業では、前年度に引き続きあいち産業科学技術総合センターと共同で「醸造酒用タンパク質除去剤」の実用化研究を実施しています。新たな知見も得られ、知財化も検討しております。
なお、当連結会計年度における報告セグメントに含まれない「その他」の研究開発費は0百万円であります。

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