2602 日清オイリオグループ

2602
2024/09/20
時価
1834億円
PER 予
12.16倍
2010年以降
6.77-42.07倍
(2010-2024年)
PBR
0.95倍
2010年以降
0.45-1.04倍
(2010-2024年)
配当 予
3.31%
ROE 予
7.78%
ROA 予
3.59%
資料
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有報情報

#1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
2014/06/25 14:12
#2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(百万円)当期末残高(百万円)平均利率(%)返済期限
短期借入金18,26415,5732.8-
1年以内に返済予定の長期借入金5,5861,8862.6-
1年以内に返済予定のリース債務283262--
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)14,35912,9231.2平成27年4月~平成33年10月
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)446415-平成27年4月~平成31年10月
(注) 1 平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務の平均利率についてはリース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
2014/06/25 14:12
#3 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
※6 当社および連結子会社(4社)においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行9行と当座貸越契約およびコミットメントライン契約を締結しております。
当座貸越契約およびコミットメントライン契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
2014/06/25 14:12
#4 業績等の概要
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動によるキャッシュ・フローは、157億51百万円の減少となりました。短期借入金の純減少29億35百万円、長期借入金の返済による支出58億14百万円、社債の償還による支出50億円、配当金の支払額16億62百万円が主な内訳であります。
2014/06/25 14:12
#5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、社債や長期借入金については、主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期借入金の一部については、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用して支払金利を固定化しております。
デリバティブ取引は、通貨関連では、為替予約取引、通貨オプション取引、通貨スワップ取引、金利関連では、金利スワップ取引、金利オプション取引、有価証券関連では、株価指数先物取引、株価指数オプション取引、債券先物取引、債券オプション取引、商品関連では、穀物等の先物取引であり、それぞれ為替、金利、有価証券及び商品の価格変動リスクに晒されておりますが、これらの取引は、いずれも信用度の高い銀行及び証券会社等を通じて行っているため、契約が履行されないことによるリスクはほとんどないと認識しております。また、デリバティブ取引は、当社の取締役会で定められたデリバティブ・商品先物取引等管理規程および各社毎に定めた「社内管理規程」等に基づき、ポジション枠による規制、反対ポジションの設定等によりリスクを一定以下とすることとされており、損失が一定の範囲を超えた場合には精算する方針により、損益に大きな影響を及ぼさないよう管理するとともに、当社グループにおいてはその運用状況及び管理状況は社内監査を受け持つ部門が監査しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価については、前述の「会計処理基準に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
2014/06/25 14:12