有価証券報告書-第148期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/23 14:00
【資料】
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【項目】
171項目
※6 減損損失の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
用途種類場所
遊休資産建物及び構築物
土地
横須賀市他
建物及び構築物
機械装置及び運搬具
名古屋市他

当社グループは、事業用資産においては事業区分をもとに独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位ごとに、遊休資産においては個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
上記遊休資産については、今後の使用見込みがないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失の区分に257百万円計上しております。その内訳は、建物及び構築物71百万円、機械装置及び運搬具79百万円、土地106百万円であります。遊休資産の回収可能価額については、売却可能なものは正味売却価額、他への転用や売却が困難なものは備忘価額としております。なお、正味売却価額については売却予定価額によっております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。