有価証券報告書-第68期(2024/04/01-2025/03/31)
(4)サステナビリティ課題への取組
当社グループは、南米(パラグアイ)やアフリカ(タンザニア、ナイジェリア)等のごまの生産農家に対し、現地のサプライヤー等と協力し、栽培指導やごまの品質改善への取組を行っており、収穫量の増加や品質の向上に伴う収益性の改善等を通じたごま生産者の持続的な支援に取り組んでいます。また、ごま原料の安定調達という側面においては、ごま原料の購入産地の多角化にも取り組んでおります。
気候変動対応に関しては、温室効果ガスの排出量削減に努めるべくCO2排出量を測定の上、発熱量の少ないLED照明への切替や、重油等から比較的CO2排出量の少ないLNG燃料への転換、太陽光発電設備導入等の施策を実施してまいりました。今後も温室効果ガス排出量削減に向け、物流最適化等の取組を継続しております。
(5)人的資本に関する戦略及び指標・目標
人的資本に関する戦略及び指標・目標については、次のとおりであります。
なお、連結グループにおける記載が困難であるため、原則として提出会社単体の記載を行っております。
1.人的資本に対する基本的な考え方
当社は経営理念と企業行動憲章を踏まえた「パーパス」「ビジョン」「バリュー」を2025年度より定め、その中で人的資本に関連し「社員と会社の両方が持続的に成長する」ことを掲げております。
2.人材育成に向けた取組
当社は人材育成、人的資本の強化に向けた取組を下記のとおり実施しており、今後も従業員がより働きがいを感じることができる制度や環境への改善に継続的に取り組んでまいります。
(1)人事制度の改定
・中期経営計画の達成に向け、2021年の制度改定を起点として、従業員全員が活躍し、将来を担える人材へと成長する人事制度を目指しております。人事制度は環境変化に沿って不断の変革が必要との考えの下、今後も、経営戦略と連動した人材ポリシーと人事戦略を策定し、従業員の更なるモチベーションアップ、自律的キャリア形成に繋がるような制度改定に取り組んでまいります。
(2)研修計画の策定・実行
・2024年度より必須研修に加え希望制研修を導入し、従業員の主体的なスキルアップや自律的なキャリア形成を支援しているほか、選抜型マネジメント研修も行い、次世代経営リーダー層の育成にも努めております。
(3)キャリアアップ・キャリア自律への支援
・2023年度に「自己啓発支援制度」を見直し、各種資格取得への支援を拡充いたしました。自己研鑽を奨励し、従業員自らが幅広い分野で能力開発やキャリアアップを図る活動に対し、積極的に支援する方針を更に進めてまいります。
・社員キャリア申告制度を導入し、一人ひとりの従業員のキャリア自律/開発についても支援する枠組みを導入しております。
3.働きがいのある・働きやすい職場作りに向けた取組(働き方改革)
(1)在宅勤務・時差出勤等の整備ならびに育児休暇の取得推進等
・当社は「在宅勤務」「サテライトオフィス利用」「時差出勤」など従業員のニーズに即した多様な働き方(勤務体系)を整備しております。
・2022年4月には「育児介護休業等相談窓口(人事部内)」を設置し、育休(特に男性)の積極的な取得を促進しております。加えて、2025年4月の育児介護休業法改正等も踏まえ、介護に直面する社員への情報提供や相談等を行っております。
(2)オフィス環境・IT環境の刷新による社内コミュニケーション活性化と業務効率化
・当社は2023年2月の本社・東京支店移転を契機にオフィスデザインを刷新し、同時にIT環境/PC環境も整え、従業員同士・組織間の活発なディスカッション、新たなアイデアの創出、情報共有迅速化など、従業員が働きやすい職場作りを行いました。2024年度からは各種自動化・デジタル化ツールを導入し、ペーパーレス化や業務効率化にも積極的に取り組んでおります。
当社グループは、南米(パラグアイ)やアフリカ(タンザニア、ナイジェリア)等のごまの生産農家に対し、現地のサプライヤー等と協力し、栽培指導やごまの品質改善への取組を行っており、収穫量の増加や品質の向上に伴う収益性の改善等を通じたごま生産者の持続的な支援に取り組んでいます。また、ごま原料の安定調達という側面においては、ごま原料の購入産地の多角化にも取り組んでおります。
気候変動対応に関しては、温室効果ガスの排出量削減に努めるべくCO2排出量を測定の上、発熱量の少ないLED照明への切替や、重油等から比較的CO2排出量の少ないLNG燃料への転換、太陽光発電設備導入等の施策を実施してまいりました。今後も温室効果ガス排出量削減に向け、物流最適化等の取組を継続しております。
(5)人的資本に関する戦略及び指標・目標
人的資本に関する戦略及び指標・目標については、次のとおりであります。
なお、連結グループにおける記載が困難であるため、原則として提出会社単体の記載を行っております。
1.人的資本に対する基本的な考え方
当社は経営理念と企業行動憲章を踏まえた「パーパス」「ビジョン」「バリュー」を2025年度より定め、その中で人的資本に関連し「社員と会社の両方が持続的に成長する」ことを掲げております。
| パーパス (存在意義) | ごまの価値を極限まで高めることで世界に貢献する |
| ビジョン (ありたい姿) | 「ごま」を通じて社会課題の解決に取り組み 社員と会社の両方が持続的に成長する |
| バリュー (大切にする価値観) | ご:ごまのパイオニア ま:まずは、お客様第一主義 せ:誠実、公平、偽りなく行動 さ:差別なく、異なる考え方、文化、社会に敬意 み:自ら挑む、常に変化を生む |
2.人材育成に向けた取組
当社は人材育成、人的資本の強化に向けた取組を下記のとおり実施しており、今後も従業員がより働きがいを感じることができる制度や環境への改善に継続的に取り組んでまいります。
(1)人事制度の改定
・中期経営計画の達成に向け、2021年の制度改定を起点として、従業員全員が活躍し、将来を担える人材へと成長する人事制度を目指しております。人事制度は環境変化に沿って不断の変革が必要との考えの下、今後も、経営戦略と連動した人材ポリシーと人事戦略を策定し、従業員の更なるモチベーションアップ、自律的キャリア形成に繋がるような制度改定に取り組んでまいります。
(2)研修計画の策定・実行
・2024年度より必須研修に加え希望制研修を導入し、従業員の主体的なスキルアップや自律的なキャリア形成を支援しているほか、選抜型マネジメント研修も行い、次世代経営リーダー層の育成にも努めております。
(3)キャリアアップ・キャリア自律への支援
・2023年度に「自己啓発支援制度」を見直し、各種資格取得への支援を拡充いたしました。自己研鑽を奨励し、従業員自らが幅広い分野で能力開発やキャリアアップを図る活動に対し、積極的に支援する方針を更に進めてまいります。
・社員キャリア申告制度を導入し、一人ひとりの従業員のキャリア自律/開発についても支援する枠組みを導入しております。
3.働きがいのある・働きやすい職場作りに向けた取組(働き方改革)
(1)在宅勤務・時差出勤等の整備ならびに育児休暇の取得推進等
・当社は「在宅勤務」「サテライトオフィス利用」「時差出勤」など従業員のニーズに即した多様な働き方(勤務体系)を整備しております。
・2022年4月には「育児介護休業等相談窓口(人事部内)」を設置し、育休(特に男性)の積極的な取得を促進しております。加えて、2025年4月の育児介護休業法改正等も踏まえ、介護に直面する社員への情報提供や相談等を行っております。
(2)オフィス環境・IT環境の刷新による社内コミュニケーション活性化と業務効率化
・当社は2023年2月の本社・東京支店移転を契機にオフィスデザインを刷新し、同時にIT環境/PC環境も整え、従業員同士・組織間の活発なディスカッション、新たなアイデアの創出、情報共有迅速化など、従業員が働きやすい職場作りを行いました。2024年度からは各種自動化・デジタル化ツールを導入し、ペーパーレス化や業務効率化にも積極的に取り組んでおります。