当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| セグメント | 種類 | 用途 | 減損損失(百万円) |
| 国内 その他 | 建物及び機械装置等 | 事業用資産 | 1,702 |
| 海外 食料品製造・販売 | 機械装置等 | 事業用資産 | 0 |
「国内 その他事業」に含まれている連結子会社のキッコーマンバイオケミファ株式会社は、医薬品・化成品等を製造し国内外の医薬品会社等に販売しております。同社の鴨川プラントでは、より高品質な製品を安定的に製造するために新製造棟を建設するなど、さらなる成長に向けて生産体制の強化を図ってまいりましたが、当該新製造棟の稼働開始が遅れ、また、一部の製品の安定供給に課題が生じたことから、事業損益が悪化しました。そのため、直近の販売状況等を踏まえて事業計画を見直し、当該事業計画に基づいて減損テストを実施した結果、当該事業用資産から得られる回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を回収可能価額1,641百万円まで減額し、減損損失を1,702百万円計上しております。回収可能価額は、使用価値により測定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを税引前割引率9.3%で割り引いて算定しております。将来キャッシュ・フローについては、当初3年間は直近に策定した同社の事業計画を基礎とし、それを超える期間については将来の不確実性を加味して、3年目のキャッシュ・フローが継続すると見積もり算定しております。使用価値の主要な仮定は、将来予測に含まれる顧客ごとの製品の販売数量であります。
なお、ソフトウェア及びその他無形資産等についても減損損失を計上しており、合計で1,714百万円を「その他の費用」に計上しております。