このような環境下にありまして、味の素グループは、2014-2016中期経営計画において、「確かなグローバル・スペシャリティ・カンパニー」を目指し、「スペシャリティ」の追求による「成長ドライバーの展開」、「更なる事業構造強化」、その土台となる「経営基盤の進化」に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、調味料・加工食品(海外)の現地通貨ベースでの売上げの伸長、動物栄養の増収や平成26年11月5日に全持分を取得した米国の冷凍食品の製造・販売会社であるウィンザー・クオリティ・ホールディングス社(現、味の素ウィンザー社。以下、ウィンザー社)及び平成27年4月23日に株式を取得した味の素ゼネラルフーヅ㈱(以下、AGF)の連結子会社化等により、前年同期を646億円上回る2,922億円(前年同期比128.4%)となりました。同営業利益は、動物栄養や調味料・加工食品(海外)が大幅な増益となったことに加え、AGFの連結子会社化等により、前年同期を104億円上回る238億円(前年同期比178.8%)、同経常利益は前年同期を104億円上回る258億円(前年同期比167.2%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益として、AGF株式について平成27年4月の追加取得以前から保有する持分を当該追加取得時の時価で再評価したことによる、評価差益(段階取得に係る差益)180億円を計上したこともあり、前年同期を215億円上回る325億円(前年同期比297.2%)となりました。
セグメント別の概況
2015/08/07 13:31