- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(a) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、持株会社体制のもと、事業会社が加工食品、水産・畜産、低温物流及びバイオサイエンス等の多岐にわたる事業を展開しております。当社の取締役会が当社グループの戦略を立案し、事業会社の業務執行を監督するという構造を採り、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。
当社は、公正かつ透明性の高い経営の実現を重要な経営課題と認識し、取締役会の監督のもと、適切な資源配分、意思決定の迅速化、コンプライアンスの徹底を推進するなど、コーポレート・ガバナンスの充実に努めてまいります。
2025/06/17 13:59- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
・持続可能なパーム油調達ガイドラインの運用、RSPO(※2)認証油クレジット(ブックアンドクレーム方式)の購入
・循環型農畜産の養鶏事業の取組み
※1 Supplier Ethical Data Exchange:2004年に英国で設立された、サプライチェーンにおける責任あるビジネス慣行の実現を目指し、企業の倫理情報を管理・共有するためのプラットフォームを提供する非営利団体
2025/06/17 13:59- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3) 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。
(4) 持分法適用会社への投資額の調整額は、報告セグメントに属しない持分法適用会社への投資額であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。
2025/06/17 13:59- #4 セグメント表の脚注(連結)
- 持分法適用会社への投資額の調整額は、報告セグメントに属しない持分法適用会社への投資額であります。2025/06/17 13:59
- #5 会社の支配に関する基本方針(連結)
(b) 基本方針に照らして不適切な者が支配を獲得することを阻止するための取組み
当社グループは、加工食品事業、水産事業、畜産事業、低温物流事業、不動産事業、その他の事業を行っております。また、その物理的な事業活動の展開についても、子会社、事業所を通じて世界各国にて事業を行っております。当社グループの経営にあたっては、これらの複数の事業に関する幅広い知識と豊かな経験、また世界各国にわたる顧客、従業員及び取引先などとの間に築かれた関係がありますが、買収提案者による買収提案がなされ、株主の皆様が買収提案に応じるか否かの判断をなされる場合においても、これらに関する十分な理解が必要となります。
当社は、常日頃より、積極的なIR活動を行うことにより、株主の皆様に対する情報提供に努めておりますが、買収提案者による買収提案に応じるか否かを適切に判断していただくためには、当社と買収提案者の双方から適切かつ十分な情報(買収提案者からは、買収提案者が企図する当社グループの経営方針や事業計画の内容、買収提案が当社株主の皆様及び当社グループの経営に与える影響、当社グループを取り巻く多くのステークホルダーに対する影響、社会的責任に対する考え方等)が提供されるとともに、株主の皆様が判断をなされるために必要な検討期間が確保されることが必須となります。また、状況に応じて、当社より代替案の可能性を検討し株主の皆様に提案することにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の観点から、より望ましい提案を株主の皆様が選択されることも可能となります。
2025/06/17 13:59- #6 会計方針に関する事項(連結)
(4) 重要な収益及び費用の計上基準
① 加工食品事業、水産事業、畜産事業、その他の事業(バイオサイエンス事業)
調理冷凍食品、水産品、畜産品、診断薬等の製造・販売を主な事業とし、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から返品、値引き及び割戻し等を控除した金額で測定しております。
2025/06/17 13:59- #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 主要な売上管理区分 |
| 水産 | 61,601 | 58,668 |
| 畜産 | 81,828 | 67,415 |
| 低温物流 | 物流ネットワーク | 118,591 | 123,568 |
| 地域保管 | 63,814 | 66,717 |
| 海外 | 71,137 | 83,203 |
| その他・共通 | 3,813 | 4,783 |
| 小 計 | 257,355 | 278,273 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、バイオサイエンス事業
のほか、人事給与関連業務サービス、緑化管理・清掃関連サービスの事業等を含んでおります。
2025/06/17 13:59- #8 報告セグメントの概要(連結)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社及び当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象として商製品・サービス別に「加工食品」、「水産」、「畜産」、「低温物流」及び「不動産」としております。
各事業の概要は次のとおりであります。
2025/06/17 13:59- #9 役員報酬(連結)
2025年度の役員報酬に係る業績評価指標の目標値は次のとおりであります。
| 評価区分 | 業績指標 | 目標(百万円) |
| 簡易ROIC(%) | 8.2 |
| 畜産 | EBITDA | 724 |
| 簡易ROIC(%) | 8.3 |
④ 当事業年度に係る報酬諮問委員会の運営状況
(イ) 2024年度 報酬諮問委員会の活動状況
2025/06/17 13:59- #10 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | 前期末比増減(名) |
| 国内 | 海外 | 合計 |
| (24) | (-) | (24) | (△16) |
| 畜産 | 397 | - | 397 | △6 |
| (57) | (-) | (57) | (△17) |
(注)1 「従業員数」は、当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの受入出向者を含む就業人員であります。
2 「従業員数」の下段( )内は、臨時従業員(パート・アルバイト等を含み、派遣社員を除く)の年間平均雇用人員で外書きしております。
2025/06/17 13:59- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1982年4月 | 農林水産省入省 |
| 1999年5月 | 外務省在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部参事官 |
| 2003年10月 | 農林水産省生産局畜産部牛乳乳製品課長 |
| 2005年7月 | 同省生産局特産振興課長 |
2025/06/17 13:59- #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
「Compass Rose 2024」では、社会的価値と経済的価値の向上を目指し、「主力事業の成長と低収益事業の改善」「投下資本利益率(ROIC)に基づく事業ポートフォリオ管理」「新たな価値の創造」「ESG対応の強化」に取り組みました。
加工食品事業では、戦略カテゴリーへの集中や高付加価値商品の展開に加え、コスト上昇に対する価格改定により、収益を拡大させました。また、低温物流事業においては、トラックドライバー2024年問題などを踏まえた基盤整備を進めるとともに、海外への積極的な投資を実施しました。水産・畜産事業では、構造改革の実行により課題であった収益性や資本効率の改善を図りました。
その結果、グループ全体の売上高、営業利益は過去最高となり、ROICも当初計画を上回ることができました。
2025/06/17 13:59- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(単位:百万円)
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 増減率(%) |
| 水産 | 5,310 | 2,541 | △52.1 |
| 畜産 | 3,206 | 3,092 | △3.6 |
| 低温物流 | 304 | 305 | 0.3 |
(注)生産実績は、相殺消去前の製造総費用によっております。
② 仕入実績
2025/06/17 13:59- #14 設備の新設、除却等の計画(連結)
(単位:百万円)
| セグメントの名称 | 次年度の設備投資等の計画額 |
| 水産 | 419 |
| 畜産 | 533 |
| 低温物流 | 23,310 |
(注)1 セグメントの「調整額」は、報告セグメントに配分していない持株会社(連結財務諸表提出会社)
に係る次年度の設備投資等の計画額であります。
2025/06/17 13:59